究極の『自分史』!出版なるか?

もっと若いころから取り組んでおけばよかった。

言い訳がましいけれど、不肖トーマス青木の自負するところ、あり。
つまり、若かりし頃から
いろんなものに興味を持ち、手に持って、触って、耳で聞いて、両目で視て、
そう、物理的に感じ、
食して味を感じ、
化学的に理解しようと試み、
さらに音楽を聴き絵画を視て捉えWatchし、それを総合して精神的に捉え理解Understandし、そのような作業をたえまなく継続して、且つ貪欲に、我が身心に取り込んだ、と思い込んでいた。
つまり、
やりたいことは全部やった。それなりの時間をかけて、許せるだけのお金かけて、肉体を駆使して、試してみた。
好き放題やってきた。

ところがこの年齢になって、何か、もう一つ、それ以外のものが、欲しくなった。自分自身の範疇に取り込みたくなった。心身を打ち込みたくなった。
それは、物欲でも 食欲でも 肉欲でもない。
精神的に捉えることの可能な知的な欲望が大きくなってしかたがない。
それは、その対象は一体全体何なのか?自問自答した。
・・・答えが、出た。

それは、
あらためて宗教世界に接することである。 ということが、解った。
宗教世界と云うと大げさなので、
自己満足的哲学と言い換える。
では当面、
何をするか?
何に取り組むか?
と問われれば、答えは一つ、、、
我が菩提寺と自分自身の関りを小歴史として振返って整理し、
お寺に存在する『東京裁判インド代表判事パール博士慰霊碑』に焦点をあて、
将来に向けて『お寺と自分』とは一体全体何なのか?
について整理整頓し
『お寺と自分・未来へ向って』と題し(仮題)、
令和元年(2019年)師走迄に原稿を書き上げ、
来春(令和二年 / 2020年)早々に書籍発刊し、
『読み伝えられる本』として 未来に繋ぎたく思っています。
(投稿:トーマス青木)

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自分史を(書き下ろし小説風に)創ろう・・・

おはようございます。
今朝は執筆作業ヘルプのご案内です。
さて、
「そろそろ『自分史』を著作してみたい」と、お考えの方に朗報です。
そうです。
ご自身の想いを情景に書き下ろし、感性豊かな小説風自分史を、執筆してみませんか?
トーマス青木がお手伝いします。
お問い合せは、
当ブログのメッセージ欄から、
またはオフィス旅遊亭のEメール(E-mail: k.tmd@icould.com)へ、,ご遠慮なくメールにてご連絡ください。
ご相談承ります。
<トーマス青木>

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耽ります!読み書き三昧に、、、

こんにちは、
肉体的にも精神的にも、たいへん苦しかった『平成元年8月のあれこれ・・・』、泣いても笑っても、昨日で終りました。
9月は、
11年前に立ち戻ってエッセイ作家業に立ち戻りたく、少し本気で真剣に、読書三昧に耽り、作家活動を実行します。
既に読み終えている本もありますが、さっそく、下記の書籍を読み(再読)始めます。たぶん、10月中旬までにはもう6冊(全札10冊以上)読破しなければならんでしょう。参考文献精読には、『とある意図』があります。それは、広島本照寺に建立されている『東京裁判判事パール博士碑』と、戦前の満州国と、インド独立運動と、世界の平和運動について、取り纏めて小冊子を発刊したく考えています。旅遊亭の読者様には、あらためてお力添え頂きたく何卒宜しくお願い申し上げます。
以下、書籍一覧です。
(1)書籍名:GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を説く(444頁)
著者:櫻井よしこ
出版:(株)小学館「小学館文庫」
発行年月日:2002年8月1日初版第一刷 / 2014年2月18日第五刷発行
定価:657円+税
(2)書籍名:パール判事の日本無罪論(253頁)
著者:田中正明
出版:(株)小学館「小学館文庫」
発行年月日:2001年11月1日初版第一刷発行 / 2018年3月7日第十八刷発行
定価:533円+税
(3)書籍名:中村屋のボーズ インド独立運動と近代日本のアジア主義(395頁)
著者:中島岳志
出版:(株)株式会社白水社「白水Uブックス」
発行年月日:2012年8月5日発行
定価:1400円+税
(4)書籍名:知られざるインド独立闘争[[A.M.ナイル回想録]新版(478頁)
著者:A.M.ナイル(河合伸訳)
出版:風濤社(単行本)
発行年月日:2008年8月6日新版第一刷
(本書は1983年5月初版~1999年11月五刷発行のものを一部内容を変更して発行した)
定価:2800円+税
(5)書籍名:満州に輝く星(134頁)
著者:赤崎大
出版:文芸社(単行本)
発行年月日:2014年3月15日新版第一刷
定価:1200円+税
(6)書籍名:黄昏のポジョニウッチャ I (287頁)
著者:トーマス青木
出版:(株)リトルガリヴァー社(単行本)
発行年月日:2007年12月10日新版第一刷
定価:1800円+税
以上、6冊、9月中旬までに(流し読みではなく)精読すること。
白内障にさいなまれながら、起床後午前中一杯、何とか書籍の文字判読できる限り読み進めていきたいと思っています。
がんばります。
<トーマス青木>

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さあ、『自分史を創ろう』 (トーマス青木がお手伝いします!)

おはようございます。
今朝は執筆作業ヘルプのご案内です。
さて、
「そろそろ『自分史』を著作してみたい」と、お考えの方に朗報です。
そう、
小説風な自分史を、執筆してみませんか?
トーマス青木がお手伝いします。
お問い合わせは、
当ブログのメッセージ欄から、ご遠慮なくメールにてご連絡ください。
ご相談承ります。
<トーマス青木>

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今日は海の日、、、

おはようございます。
本日、海の日、、、
すてきな一日をお過ごしください。
Good morning and,
Have a nice day,
添付画像:定期クルーズ航行中、宮島第三桟橋に寄港寸前の『銀河』
撮影日時:令和元年7月4日
撮影場所:広島県廿日市市宮島町
天 候: 梅雨入り特有の天候、超曇天の朝
お昼前になって、ようやく太陽が顔を出しました、、、
撮影機材: FUJIFILM X10
Lenz: FUJINON ASPHELICAL LENS Super EBC f=7.1 - 28.4mm 1:2.0 - 2.8

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船上会議あって、貴婦人を想わせる『銀河』に乗船、宮島までのクルージングを楽しんだのは、かれこれ11年前になるか?
もっと若くて(新しくて)大型で、現代的なスタイルのクルージング船は多々あるけれども、この優雅な老貴婦人こそトーマス青木の大好きな船なのです。
瀬戸内海クルーズに今なお現役就航中の『銀河』、ご案内はこちらから入れます。
工事開始の『朱の大鳥居』

いよいよ始まりま した。
世界文化遺産宮島のシンボルともなっている『厳島神社の大鳥居』、その補修工事が始まったのです。
工事完了までの目途は、丸一年間。
あるいは、それ以上かかる場合もあるとのこと。 工事期間は未定だそうです。
さて、トーマス青木の気になることはただ一つ。
この工事期間中、どの程度減少するのだろうか? あるいは、まったく関係ないか? と云うところです。
添付画像:『工事開始の大鳥居』
撮影日時:令和元年7月4日午前9時45分頃
撮影場所:広島県廿日市市宮島町
天 候: 梅雨入り特有の天候、超曇天の朝
撮影機材: FUJIFILM X10
Lenz: FUJINON ASPHELICAL LENS Super EBC f=7.1 - 28.4mm 1:2.0 - 2.8

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撮影は7月4日(木曜日)の午前10時前。 この潮位ですと、ほぼ満潮でしょう。
何度も何度も大鳥居の風景を観ています。いずれもすてきな景観です。
こうして改めてみると、潮位の高い時の方が美しい。と思います。

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この撮影場所は、宮島のプロの写真屋さんが(有料で)団体旅行者の記念撮影をするポイントです。
この時間は、まだ観光客が少なく、鹿も参加して、観光客の皆さんそれぞれ、好き勝手に撮影しています。
いかにも、のどかです。
<投稿:トーマス青木>

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映画『芳華youth』を観終えて、

映画『芳華youth』を観終えて一言、
なにはともあれ、
ストーリーも画面もたいへん美しい映画である。
https://eiga.com/movie/88659/
田舎から出てきたうら若き女性が、中国赤軍軍部に所属する歌劇団の一員として入団する場面から始まる。
場面はちょうど数人の女性団員ダンサーが一つのラインで舞台に登場し、これまたすてきな女性指導者の掛け声に合わせ、集団演舞の練習が始まる。画面に現れる女優は皆驚くほどの美人ぞろいであり、おそろいのTシャツに空色のショートパンツを履いた、女性団員はそれぞれ美しさを競うように細くて長い足を振り回す。合わせて後半、男性歌劇団によって構成される吹奏管弦楽団の音楽が組み入れられ、晴れの舞台さながらの総合演習の場面に膨らむ。
物語の時代背景は1970年代。舞台は歌劇団員の所属する学校や全寮制の寄宿舎内から中国大陸の大草原へ、すなわち広大な中国大陸に展開する中華人民共和国軍隊の慰問に回るシーンあり。
さらには中国とベトナム国境の紛争を背景とした、リアリスティックで血生臭い場面もある。
延々約3時間近くも銀幕に集中していたら、なんと物語は1970年代から21世紀になってしまう。
二十歳代だった劇団員はそれぞれ違った運命をたどり、それぞれ異なる人生を歩んでいく。優秀で責任感の強い役柄の主役の男性が懸命に歩んできた一筋の道あり。辿り着けば、映画の始まりで最初に出会った新入劇団員の女性から愛されていたことに気付く。
青春時代を疾走し、壮年期を迎え、それぞれの時代の中国という国の変遷に巻き込まれ翻弄され、いよいよ人生の終盤を迎えたある日、元新入女性団員との出会い(否、再会)在り、二人静かに生き抜いていくほのかな覚悟と決意を感じながら、この映画を観終えた。
開演午後6時30分。閉演は午後9時丁度であった。
観終えた瞬間、もう一度この映画『芳華youth』を観たかったけれど、この日(令和元年6月19日)当映画館での公演最終日なので、即観直すのは不可能でいまだ実現していない。
何を観なおしたかったか?
白内障で視力ままならぬ自分は、出演女優のそれぞれの美しい顔と容姿のディテールを再検証したく、次に、それぞれのシーンの時代背景の検証と、当時の歌劇団の本部の場所の確認、ベトナムとの戦争場面の戦闘名称の確認と時代再確認。第三番目は、主演男優と女優の最終の出会いにまつわる場面での、セリフの再チェックなど、どうしてもしておきたく、必ずやあらためて『芳華youth』観に行きます。
尚、感想文を書き遅れてしまった理由あり。
この映画ストーリー時代背景は、自分自身の青春から現在に至るまでの半世紀間と、まったく同時代のものだから、自分自身の人生サイズとオーバーラップし、感想文表現するには自分をさらけ出してしまわないと書けないのではないか?と思案するとたちまち思考回線混乱し、何も書けずに10日間が過ぎた。
で、如何だったか?
我が青春の始まりと、その青春時代の展開と、日々の試行錯誤に始まり、ほろ苦き思い出の詰まった壮年期に移行し、則ち社会人になってから人生の後半に差し掛かり、現在に至るまでの自分史と、この映画の時代背景がぴったり重なるから始末が悪い。
もう一つ、1960年代後半?から始まり、毛沢東の死去からのち、ようやく終息を迎えた文化大革命に関する知識整理に走り、単なる感想文作成の目的があらぬ方向に飛び火してしまった事だ。
整理したら、以下になる。
(Wikipedia参照)https://ja.wikipedia.org/wiki/文化大革命
1)文化大革命 紅衛兵の時代
展開
第一段階 1966年5月6日の『五一六通知』伝達から1969年の林彪7が文化大革命を宣言するまで。
第二段階 1973年8月の第10回党大会における林彪事件の総括まで。
人民公社の否定を意図することから始まる。(1965年11月10日)
1971年9月 毛沢東暗殺未遂事件
1976年 毛沢東死去 四人組の失脚 文革は収束。
文革の死者40万人、被害者1億人と推定される。
2)鄧小平の時代 (1970年代後半)から始まった鄧小平時代から、中華人民共和国即ち中国大陸は経済発展の一途を辿り、四半世紀を経て、そのまま20世紀の後半に突入する。
(以上Wikipedia参照)
結果、
毛沢東による大躍進的政策の自らの失策を埋め合わせ、その絶対的県局基盤を固め、悪名的な出カリスマティックな存在を内外に示した。より市場化した社会へと向かおうとする党の指針を、原点の退行的な「農本的主義」へと押しもどし、ブルジョワの殲滅を試みた。また大学と大学院によるエリート教育を完全否定したため、西側諸国の文化的成熟度から後退し長期にわたる劣勢を強いられることになった。
さて、自分は過去2度、団体旅行を引率して中国大陸に観光旅行した。
またまた資料を紐解かないと正確な年度は思い出せないけれど、多分1970年代後半だったと思う。
上海市内はやたら人が多いという印象と、市街地を走る車は少なく、軍関係のジープか、セダンは中国製の大型車、あるいは物資運搬のための薄汚れたトラック程度だった。
今と大きな違いあり。
20世紀末から約四半世紀のち、中国大陸の経済発展には目を見晴ものあり、それと比較し、我が国日本の今と近未来の姿に憂うものあり。
そう、
自分の辿った人生、映画『芳華youth』のストーリー、というくくり。
そして、戦後70年経った日本国の変遷。中でも半世紀間の流れと切り口。
同じく、中華人民共和国の辿った近年の歴史と経済発展。
上述のこれらを比較し対照しつつ、
あれこれ10日間にわたり、
同時代に辿った異質のものをシェイクアップして試行錯誤を繰り返す、頭の中が煮えくり返り、結論が出ない、出ようも無い、出るはずがない。といった表現不可能な主題を投げかけられてしまった中国映画作品です。
しかし唯一つ、否、二つか?
自分のための結論があります。
日本の国を想う自分でありたい。そのために、
自分の目の黒いうちに日本国憲法を制定して欲しい。
いつ何時、他人様にご迷惑をおかけしないような状態を保ち我が天命を全うしても良いように、日々精進したい。
映画鑑賞感想は、以上、2点であります。
(トーマス青木)

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令和元年6月13日 朝のご挨拶; スイレン(大聖院日録より)

おはようございます。
今日も よい一日を お過ごしください。
Good morning and
Have a nice day,,,,
<画像>境内池の睡蓮
撮影日時:2015年6月中旬
天 候: 晴れ
撮影場所:広島県廿日市市宮島町大聖院境内にて
撮影機材:FUJIFILM X20
撮影者:トーマス青木

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おはようございます・・・ (令和元年6月10日)

<画像>テーブルの一輪挿し
撮影日時:令和元年5月下旬 お昼前のひととき
天 候: しっかりと曇天 午後から晴れ
撮影場所:宮島町家通り・カフェぎゃらりい『宮郷』
撮影者:トーマス青木
おはようございます。
今日もよい一日をお過ごしください。
Good morning and
Have a nice day,,,,

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宮島町や独特の家屋建造スタイルは、各建物の母屋の裏には必ず、中庭スペースがあるということです。
久しぶりにお伺いした時は5月末日、庭の木々は見事に新緑を呈しています。
季節の移り変わりを、みごとに視覚できます。

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宮島(新規)販売拠点のこと(the new basement in Miyajima)

令和元年5月より、旅遊亭のビンテージ雑貨販売拠点として宮島の『厳島劇場』に設けさせて頂く事になりましたので、ご報告します。
A) 場 所:(〒739-0588)広島県廿日市市宮島町279-1宮島劇場
B) 開催日:365日(上記劇場内展示即売会場にて、休み無く開催します)
C) 時 間:開場時間(午前9時30分~午後4時30分)
尚、
令和元年5月の「トーマス青木の会場参加日」及び時間は下記の通りです。
D) 日 程:5月15日(水)・17日(金)・18日(土)・19日(日)・21日(火)・25日(土)・27(月)・30(木) <計8日間>
E) 時 間:午前10時頃~午後3時 <一日あたり約5時間>

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This is the information that “Shop-Ryo You Tei” newly opened the sales-basement in Miyajima Island was started at Itsukushima-gekijo (Itsukushima Theater) on the 1st, May of Reiwa (May of 2019).
Place: (〒739-0588) c/o Miyajima-gekijo, 279-1, Miyajima-Cho, Hatsukaichi-City, Hiroshima-Prefecture, Japan.
Opening schedule: 365-days per one year. Opening time is from 10:00 a.m. to 4:00 p.m. approximately.
A) Thomas will be in as follows: Wed. 15th, Fri.17th, Sat.18th, Tue.21st, Sat.25th, Mon.27th, and Thu.30th of May 2019.
B) Duration: from 10:30 a.m. to 3:30 p.m.
Thank you very much for your kind attention,,,
(By Thomas Aoki)

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