大聖院境内の出来事?

<添付画像>『大聖院おかげさま市』店先の佇まい
(撮影月日):平成28年1月中旬
(天 候):冬のよく晴れた午前中の日差し
(撮影者):トーマス青木
(撮影機材):FUJIFILMX100S
当地(広島県廿日市市宮島界隈)に寒波襲来!めっぽう寒い日が続いています。 もちろん全国的に寒いわけで九州沖縄はおろか台湾までも寒波に覆われ、未だ且つて経験のない?即ち観測史上前例を見ない天候の変化でもって、キャタストロフィー(catastrophe)やディザスター(disaster)につながる恐れ大なり。
てなこと考えまして、いやその実私自身(肺年齢91.5歳)の健康管理に自信が持てなく、急遽住職にお願いし、開催日程を変更しました。
以下、
1月最終週の「おかげさま市」開催日です。
1)26日(火曜日)『大聖院おかげさま市』
2)27日(水曜日)『大聖院おかげさま市』
3)28日(木曜日)『大聖院おかげさま市』
4)29日(金曜日) お休み
5)30日(土曜日) お休み
6)31日(日曜日)『大聖院おかげさま市』
7)2月1日(月曜日)『宮島ついたち市』
以上、
要するに、当地(宮島界隈)の一週間天気予報ベースに、「雨の降らない日」に開催するよう、日程調整しました。
結果、
この寒い時に好きこのんで、宮島弥山の山懐『宮島大本山大聖院』境内まで出かけて行って露店を開く回数が増えた?否、増やした!のであります。
出店者は(あまり居ないのでして)トーマス青木プラスアルファー(1~2店舗です)・・・
「・・・?」
「はい、主たる目的は?以下の通りです」
1)冬場外国人観光客の動向チェック、そのためのフィールドワーク
2)冬場商品の市場調査
3)大聖院さん各堂のお参り
4)日向ぼっこのため(冬季午前中無風状態となる境内に太陽が顔を出すと最高の温室に早変わり!我家の隙間だらけな書斎のストーブ生活より断然暖いのです・・)
以上、
不肖トーマス、92歳の肺年齢を押しての約5時間に亙る大聖院境内での野外活動は、おかげさまで健康管理に良い影響を及ぼしているようです。理由は、弥山から吹き降ろす南風と宮島海峡を渡って吹き上げる北西の風は、純粋な酸素を運んでくれます。
健康にgood!
楽しくてたまりません。
さあ、
2月は『宮島ついたち市』お開きのあと、しばらく休憩です。
節分(3日)と子供豆まき(7日)等、お寺のイヴェントがあるからです。
さあて、
節分が終わったらいよいよ『ひな巡り』と『お花見』のシーズンが一挙にやってまいります。外人環境客も急激に増加!
忙しくなります。
常連出店者様!
またまた、
新規でご出店をお考えの方!
春はもう目の前です。
がんばって出店計画を立てて下さい。
早めの『申込み』を受け付けます…
(大聖院おかげさま市事務局・トーマス青木)

* 宮島弥山大本山大聖院のHPは、こちらから入れます。
http://www.galilei.ne.jp/daisyoin/
Comment
コメントの投稿
Trackback
http://butler13thomas.jp/tb.php/995-46ba1d7e