そしてもう一度? 今が旬!(Part-III);『大聖院の紫陽花』は、プロのご指導を仰いで、

昨日記事の紫陽花写真のこと、
ブログ発表したところ間もなく、いつもお世話になっているプロ写真家の先生からご連絡あり、
「スリガラスがかかったようで、少し眠い画像だから、もっと良くしよう……」等と、アドバイス頂きました。
結果、
少しコントラストをプラスして、眠気を吹き飛ばして下さいました。
さて、どうでしょう?
この写真画像の方が、メリハリがある。
そう、
フィルム写真の場合、まず『現像』作業あり、その次に『焼付け(プリント)』と云う『二段階の作業』がある。先生からご指摘乃至ご指導を頂いたのは、焼き付け(プリント)作業の段階に相当するものだ。と解釈しました。
当然ながら、プリント作業は写真作品の正否結果を大きく左右するものと聞き及んでいます。 忘れていました。写した状態だけではなく、プリントする状態で、さらなる腕前(技術乃至センス)が問われているのです。よく理解できました。
ウム、
でも、
時に、眠くなっても良いような気がするし、メリハリがあった方が良いとも思うし、あれこれ思いを巡らせています。
(トーマス青木)

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