赤色パワー

<添付画像>バレンタインデーのチョコレート
(撮影月日)2月14日
(撮影機材)FUJIFILM X100S
(撮影場所)自宅書斎
(撮影者)トーマス青木
バレンタインデー(先週金曜日)が終わって二日目? もらったチョコレートは二個。(僅か2個ですがそれで十分です。満足です……)
そのうちの一個が(通常のチョコレートよりも)大きな赤いパッケージだった。大きさの割には重くはない。だからノートパソコンの大きさと比較しようと思い、キーボードの上にのせて撮影する。
「……?」
「何故わざわざ撮影したか!ですって?」
「はい、お答えしましょう」
それは、このパッケージの赤の微細な青み掛った『真紅?』を視た途端、気分爽やか且つ痛快なった。つまり非日常的な神経のざわめきと、(それはビールやウイスキーではなく)ワインを飲んで酔っ払う寸前の心地よさを感じた。
つまり、
初めて味わおうとする高級赤ワインをグラスに注(そそ)ぎ、試飲する前にグラスの中の赤ワインの色彩を、グラスを通してチェックする時の興奮か? はたまた車で例えれば、ヴィンテージな『アルファロメオ車』の赤いボディーカラーをみるときに感じる躍動感等々、これらの赤色を凌駕するほどに強烈な印象のある『ラッピングの赤色』に出会ったから、写真画像に記録した。
さあて、
「どういう結果になったか?」
「はい、さすがのレンズ《Fujinon Super EBC 35mm F2》は、まずますの結果を出してくれました!」
そう、すてきな『赤色の魅力(パワー)』を(70%?)再現出来たと思います。
……かくして、記録しておきたい。
(投稿:トーマス青木)

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