宮島フォト・ウオーキング(晩秋編) by トーマス青木 (3/3)

<添付画像>晩秋のみやじま五重塔;スタート直後の『.12’宮島フォトウオーキング(晩秋編)』
(撮影月日)平成24年11月29日午前8時30分頃
(天 候) 晩秋独特の曇天
(撮影機材)iPhone付設カメラ
(撮影者) トーマス青木
な、なんと!昨日宮島に足を運んだところ、
「いい写真ですなぁ~ 落ち葉になったもみじのアカ色と紅葉真っ盛りのもみじの葉っぱのアカの対比が素晴らしい!」
と、とある宮島商店街の商店主が、不肖トーマス青木めに向け、お声をかけて下さった。
「な、なんのことですか?」
と、問いかけ直す。
「毎朝開店と同時に旅遊亭のブログ見ていますよ。それにしてもトーマス青木は写真がお上手ですね……」
満面に笑顔を湛えながら、そうおっしゃる。
ようやく事の次第がわかりはじめた私は、
「私ではありません。友人の写真家、Takashiですよ」
「え?」
何だかこちらも解らなくなりつつ、
「理由が何であれ、ブログをお褒め頂いたのはたいへん嬉しいけれど、ちょっと記事読んでください。撮影者はTakashi。しっかりとめいきしているでしょうが……」
と申し上げたところ、
「いやその、記事はほんの少しだけしか読まんです……」
と仰せになる。
聞けば、ほとんど新しい画像だけを追いかけて、記事はほんの数行だけ目を通すとか。
なるほど。
やはりツイッタ―的文字数、例えば100文字前後(否、おそらく多くて50文字程度であろう)。○で閉じること、2回程度か? そう、電話の普及していない時代の電報文章程度が今流か。
「トーマス青木のブログは文章折返し少なくて延々と続いている。長い。だから普通は読まない」
との事だそうです。
でもってこの御仁の年齢は? (ツイッター風文章お似合いの若い衆か否か!?)
若い衆?
そんなこた~ない!
そうは見えない。
たぶん50後半、ひょっとするとずっと以前から60歳がらみでしょうか。つまり、それなりのねんれい。ひょっとすると既に十分な老眼状態で細かな文字を追いかけるのが面倒になっているか? そのあたりはさっぱり分かりまへん。
そうなんだ。
どうやらカフェマガジン旅遊亭の記事はほとんど読まれていないらしい、、、。
それはそれで結構だ。
でもでも、ほぼ毎日、開いて下さっている読者様が、こうして身近に存在して頂くことそのものに感謝すべきである。
かくして、
久しぶりに拙ブログに『フォトグラファーTakashi』の画像作品を掲載した結果、たいへんありがたいお言葉を頂いたのです。
友人KT氏(Takashi)は、みやじまフォトウオーキング晩秋編参加の結果、自分自身満足できる作品が出来たと納得の様子にて、一緒に参加したトーマス青木もうれしくて仕方ない。
さて、
二度に亘って取り損なった携帯電話は、この掲載画像『みやじま五重塔(紅葉編?)』を撮り終ったところでまた3度目のバイブレーターが振い始めたので、ようやくとった。
(2回目記事は、こちらから入れます)
受話器のお声を聴けば、一度お会いした宮島在住の『とある研究家』からの電話である。
「……?」
「わ、わかりました。宮島警察署の角っこまで移動します。そこでピックアップしてください……」
結局トーマス青木はこの時点で撮影会を放り投げ、お電話下さった方とお会いし、それから約3時間、とある方のご自宅まで足を延ばして『とあるお話し』を拝聴した。
予定通り午前11時30分頃、Takashiこと友人KG氏とは当宮島フォトウオーキングの最終目的地『大元公園内無料休憩所』にて合流。
未だ他の参加者の方々は撮影しながら当地点に向かっているとのこと。我々二人だけ(ツアーリーダーにお願いしていたので)フォトウオーキング参加代金に含まれている昼食のお弁当を受け取り、一目散にインフォ宮島のオフィスに向かう。オフィスの片隅(といっても観光案内所の一角)にてお弁当を広げる。
大急ぎで食事を済ませ、宮島を離れた。
なぜならば、KG氏は午後の早い時間に広島市内で別の要件があったらしい。
私は大いに疲れ、帰宅して一度昼寝した。
酸素の消費は、如何か?
「……?」
何とか(半日4時間?)は、まにあいました。
尚、今回の携行酸素消費量研究?の成果を踏まえもっと研究を重ね、より長時間の活動が出来るようになりたいと願っています……
(投稿:トーマス青木)
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