続々・「酒と器 久保田」 No.-4
<画像=本日記事添付4点>:全て『酒と器 久保田』さんの店頭にて撮影・・

「・・・!」
いよいよ至近距離にて、ショウケースのグラス3点を視る・・・
左から、「白」・・・(A)
真ん中は、「赤」・・・(B)
右手に、「青」・・・(C)
どのグラス? お好みのグラス! どれが宜しいか。 一番お好きなグラスを選ぶとするならば、どのグラスがよろしいでしょうか?
ウム、
それぞそれ、勝手に名付けてみれば、、、
A. 清白 (Sei-haku) ・・・・・
B. 妖紅 (Yoh-kou) ・・・・・
C. 凛蒼 (Rinn-sou) ・・・・・
(どうぞ、読者の感性にてそれぞれの器の名をつけて下さい・・・)
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飲みたくなったその時に、その時の思いつきと気分でグラスを選ぶ、、、。
それぞれ、思い想いのグラスに、冷酒を注ぎ、香りを楽しみ、少しずつ丁寧に、飲み、その時々の酒と器と気分と想いを、嗜むのであるか。

左右前後に、めくるめく目線は行く。 だから、なにかと忙しい・・・
ショーウインドウの方向を眺めたり、お酒の陳列棚を眺めたり、、、。
オヨょ!?
何と、はじめて見た!
宮島の大鳥居のシール張られたワインボトル風の酒は、酔心および賀茂鶴の吟醸酒?純米酒!・・・
手前の小振りで透明なブルーボトルは賀茂鶴なのだ、、、
・・・・こんなのあるのか?!
いかにも!お洒落であるぞ・・・

な、なんと、更にまた、面白い姿かたちと色彩のボトルに見かけぬシール張られている酒瓶! 視界に入る。
どうやらこれは、高級な焼酎らしい・・・
清酒の事、しかし、ほとんど分かっていない自分自身を、再認識する。
そして再び、ショーウインドウのガラスの器に、視線は移る・・・

中央のワイングラス風なる赤のグラス!
気になって仕方ないけれど、いったいどういう風に使用するのであろうか? 赤のグラスに赤ワインを注ぐのか?≠違う! 日本酒を注ぎ飲するのであろうぞ・・・
しかし、観れば視るほどに、解らない・・・・ 判らないから好奇心をあおられ、想像を掻き立てられて面白い・・・
さてさて、
一番右の「小瓶」?にみえるガラス細工は、インク壷かい?
インク瓶にしては、あまりにも細やかな瓶の口、これはいかにも狭すぎる。
ならば、香水入れか?
香水関係となれば、直に脳裡に浮かんでくる記憶あり。 かの支那大陸清朝時代には、高貴な女性の携帯用の小振りで高級な「匂瓶」の貴石や磁器で造られたもの在ったこと、台湾台北市の故宮博物院展示品中にて確認した経験あるけれど、匂瓶の中には液体を入れるのではなく、粉末香料乃至香木らしき固体を入れていたはずであり、高級ガラス瓶に入れる必要はないと考える。 それにしても久保田さんの展示品なるものを「匂瓶(香水瓶)」として考えるには、いささか大きすぎる。
ならば、どうやら、これも違う。
とにかく香水を入れるには、ボトル自体大きすぎるし、パフューム(Parfume bottle)にして、ペアーとなる必要性は全くない、、、。
やはり雛人形のお内裏様セットに相違ないと見るが、如何・・・?
ま、
次回お伺いした時に、あらためてお尋ねしてみよう・・・
<・続く・・>
(投稿:執事のトーマス)
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「酒と器久保田シリーズ」の、前回投稿記事(NO.-3)は、こちらから入れます・・・

「・・・!」
いよいよ至近距離にて、ショウケースのグラス3点を視る・・・
左から、「白」・・・(A)
真ん中は、「赤」・・・(B)
右手に、「青」・・・(C)
どのグラス? お好みのグラス! どれが宜しいか。 一番お好きなグラスを選ぶとするならば、どのグラスがよろしいでしょうか?
ウム、
それぞそれ、勝手に名付けてみれば、、、
A. 清白 (Sei-haku) ・・・・・
B. 妖紅 (Yoh-kou) ・・・・・
C. 凛蒼 (Rinn-sou) ・・・・・
(どうぞ、読者の感性にてそれぞれの器の名をつけて下さい・・・)
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飲みたくなったその時に、その時の思いつきと気分でグラスを選ぶ、、、。
それぞれ、思い想いのグラスに、冷酒を注ぎ、香りを楽しみ、少しずつ丁寧に、飲み、その時々の酒と器と気分と想いを、嗜むのであるか。

左右前後に、めくるめく目線は行く。 だから、なにかと忙しい・・・
ショーウインドウの方向を眺めたり、お酒の陳列棚を眺めたり、、、。
オヨょ!?
何と、はじめて見た!
宮島の大鳥居のシール張られたワインボトル風の酒は、酔心および賀茂鶴の吟醸酒?純米酒!・・・
手前の小振りで透明なブルーボトルは賀茂鶴なのだ、、、
・・・・こんなのあるのか?!
いかにも!お洒落であるぞ・・・

な、なんと、更にまた、面白い姿かたちと色彩のボトルに見かけぬシール張られている酒瓶! 視界に入る。
どうやらこれは、高級な焼酎らしい・・・
清酒の事、しかし、ほとんど分かっていない自分自身を、再認識する。
そして再び、ショーウインドウのガラスの器に、視線は移る・・・

中央のワイングラス風なる赤のグラス!
気になって仕方ないけれど、いったいどういう風に使用するのであろうか? 赤のグラスに赤ワインを注ぐのか?≠違う! 日本酒を注ぎ飲するのであろうぞ・・・
しかし、観れば視るほどに、解らない・・・・ 判らないから好奇心をあおられ、想像を掻き立てられて面白い・・・
さてさて、
一番右の「小瓶」?にみえるガラス細工は、インク壷かい?
インク瓶にしては、あまりにも細やかな瓶の口、これはいかにも狭すぎる。
ならば、香水入れか?
香水関係となれば、直に脳裡に浮かんでくる記憶あり。 かの支那大陸清朝時代には、高貴な女性の携帯用の小振りで高級な「匂瓶」の貴石や磁器で造られたもの在ったこと、台湾台北市の故宮博物院展示品中にて確認した経験あるけれど、匂瓶の中には液体を入れるのではなく、粉末香料乃至香木らしき固体を入れていたはずであり、高級ガラス瓶に入れる必要はないと考える。 それにしても久保田さんの展示品なるものを「匂瓶(香水瓶)」として考えるには、いささか大きすぎる。
ならば、どうやら、これも違う。
とにかく香水を入れるには、ボトル自体大きすぎるし、パフューム(Parfume bottle)にして、ペアーとなる必要性は全くない、、、。
やはり雛人形のお内裏様セットに相違ないと見るが、如何・・・?
ま、
次回お伺いした時に、あらためてお尋ねしてみよう・・・
<・続く・・>
(投稿:執事のトーマス)
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「酒と器久保田シリーズ」の、前回投稿記事(NO.-3)は、こちらから入れます・・・
Comment
[534]
[39] >takumi-chachaさま・・
コメントありがとうございます。
「酒の街」近くにお住まい!
全国的にも有名な、あの「SJ」現在「HH-City」ですね。
現役時代、仕事でしょっちゅう行き来していた懐かしい街です。今も尚、発展し続けている「すばらしい街」です。
さて、
お酒のこと、、、。
私は「或る日在る夜在る瞬間」の出来事在って、多分それが原因で、日本酒から遠ざかっています。
「器」のこと!
これがまた無粋なのです。
陶器磁器の類い、よく解りません。
ガラスの器?!
見慣れているせいか、なんだか親しみを感じています。
でも、よく分かりません。
まして、この画像のガラス、何処で製造されたか? 全く分からないのです。 またお伺いした時に、お尋ねしようと思います。
そして、takumiさまも是非、宮島に行かれた折り、是非にも久保田さんにお立寄りになっては如何でしょう。
すてきなお店です。
PS: 貴ブログ、また本日こっそりとお伺いします。
「酒の街」近くにお住まい!
全国的にも有名な、あの「SJ」現在「HH-City」ですね。
現役時代、仕事でしょっちゅう行き来していた懐かしい街です。今も尚、発展し続けている「すばらしい街」です。
さて、
お酒のこと、、、。
私は「或る日在る夜在る瞬間」の出来事在って、多分それが原因で、日本酒から遠ざかっています。
「器」のこと!
これがまた無粋なのです。
陶器磁器の類い、よく解りません。
ガラスの器?!
見慣れているせいか、なんだか親しみを感じています。
でも、よく分かりません。
まして、この画像のガラス、何処で製造されたか? 全く分からないのです。 またお伺いした時に、お尋ねしようと思います。
そして、takumiさまも是非、宮島に行かれた折り、是非にも久保田さんにお立寄りになっては如何でしょう。
すてきなお店です。
PS: 貴ブログ、また本日こっそりとお伺いします。
[38] お酒と器
酒の街近くに住んでますがあまり飲めません。
でも 酒蔵の風情やぐい飲みの器が大好きです。
ガラスや瓶も好きで空になっても捨てられません。
写真のガラスの器はどこで作られた物でしょうか?
気になります。宮島に行ってみなくては・・・。
でも 酒蔵の風情やぐい飲みの器が大好きです。
ガラスや瓶も好きで空になっても捨てられません。
写真のガラスの器はどこで作られた物でしょうか?
気になります。宮島に行ってみなくては・・・。
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Trackback
http://butler13thomas.jp/tb.php/77-0da78fa2
知らなかったです。
ほかの画像や情報に釘付けであります☆
つぎに行く時が数倍たのしみになってきました。
感謝です。わくわく!