ぶっくすひろしま一箱古本市 in カゼル横川(3/3)

<添付画像>ブックスひろしま一箱古本市の本部付近
(撮影月日)平成23年11月6日
(撮影場所)広島市西区JR横川駅前
(撮影機材)iPhone付属カメラ
これぞ一箱古本市への出店見本! すなわちお手本!であります。
レイアウトがひじょ~に美しい。
場所はカゼル横川のプロムナード入り口付近。
すなわち以下添付画像の、

おおよそ画像内手前の角っこ?付近か。
なんだかんだと質実共にひろしま一箱古本市の「主宰者」は、上の画像左端にてノートパソコンを前に書籍を覗き込んでいるハンチング帽子の伊達男財津正人氏。 財津正人執筆による『本のある生活 ―本活のすすめ』は今年5月に出版され一箱古本市にも出品されていた。
不肖トーマス青木は「今回を逃してはならじ!」と、遅ればせながら此の場で一冊購入。
![]() | 本のある生活 ―本活のすすめ (2011/06/11) 財津正人 商品詳細を見る |
この本はすでに前回3月12日の一箱古本市開催された時、ご紹介下さっていて、
「発刊されたら送って下さい」とお願いしましたところ、
氏はあえて
「是非とも(行きつけの)本屋(書店)さんで購入して下さい……」と仰って、
その時、発刊案内チラシを頂いたのであります。がそのチラシは失せてしまい、その後何度も何度もその本のことが気になって仕方なかったにもかかわらず題名その他の不明な書籍の購入は儘ならず! 本来ならば(失くしたチラシさえ失くさずに手元に持っていれば)とっくに購入し且つ読み終え、はれてこのたび、財津さんにお会いするなり挨拶代わりに一言感想をお伝えすべきだった。にも拘らず、それは不可にて「どうしたものか?」と躊躇しながら参加した次第、、、。
作家莫迦というか何というか、我が目前で自分の書いた本が売れるとなるとうれしくて仕方がないものです。且つ、読んでみたかった本に、見紛うことなく出会えた不肖トーマス青木も嬉しくて、
「一箱古本市在ったからこそ出会えた一冊の本、ここにあり!」等と、あらためて『一箱古本市』の存在意義、存在価値を痛感した次第であります。
もちろん、好きなジャンルの素適なふるほんにも出会えました。 とうぜん買いました。 一箱古本市に参加しない限り、(小生の普通の生活プロセスの中では)けっしてお会いできない人たちに巡り会え、素適なジャンルの人にも出会えたり、すてきな(いつのも)出店仲間に再会できたり、午前11時から午後3時まで昼食をとるのも忘れるほど瞬く間に過ぎてしまいました。
……ほんとうに、参加してよかった。
財津さん、事務局のみなさん、たいへんお世話になりました。
みなさまの、ひとかたならぬ『'11.ブックスひろしま一箱古本市』開催のご尽力、たいへんありがとうございました。 来年も参加したく思いますのでなにとぞよろしくお願いします。 (…完)
<投稿:トーマス青木>
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