宮島夜樂寄席:『瀬戸内海民話の紙芝居』公演
それにしても滅茶苦茶に寒いです。
昼間せいぜい2℃まで上がったけれど、午後6時3分、今まだ-5℃!
つまり、冗談抜きにして、我が郷里に生まれ育ってこのかた既に半世紀以上(プラスアルファー)になる私の経験からして、今朝起床した時(午前7時前)の外気温が-7℃であったのは記憶に無く、たぶん生れて初めてであります。まるで数年前の軽井沢冬紀行と全く同じではありませんか。 果たして、地球は温かくなって来ているのか? それとも、再び氷河期を迎えようとしているのか?
さて、
お話ししたいのは、昨夜のこと、
ほぼ一ヶ月ぶりに宮島に行ってきましたよ。
NPOの会議に参加したのであります。 何と、一年ぶりに月例会に参加しました。
例会終わって引き続き『宮島夜樂』の紙芝居上演。 これこそ生れて初めて『紙芝居屋の親父』をやりました。 つまり、演じ手(語り手)をやったのです。 初めてです 。実際やってみると難しい。 宮島夜樂担当のNPOメンバーK先生のご指導を仰ぎながら、加えて、その昔のさらに昔、私自身小学校の高学年当時に観た『本物の昔の紙芝居』の微かな想い出を思い浮べながら、やりましたやりました。 ちなみに昨夜の観客は梅林理事長以下NPOメンバーばかり、否、オーストラリア人の若者2名飛び入り参加し、観客総勢約10数名にて演じました。
まだまだ不十分。 セリフならぬ紙芝居のストーリー及び語りは(たぶん)全て丸暗記して語り手をやらねばならない、それこそ台本読んでいたのではらちが垢無きこと、痛切に感じました。 ご指導たまわっているK先生曰く、
「紙芝居は、絵そのものは一コマ漫画にして動画ではなく、全く動かないのです。ですから、画面が移り変わる時が一番のポイント、どういう台詞と語りの状況で動かすか? 紙芝居の(静止)画像の動かし方を如何にするか?が大切です。一変に紙(画像)を抜き取って、単純に次(の画像)に移らないでください。 ストーリーの流れセリフの移り変わりに合わせて、紙(画像)を少しずつ(スライドさせながら)抜き取ったり、また時には元に戻したり、、、。と、テクニックを使って下さい……」云々、仰せつかりました。まさにその通りだと思います。
そのためには、
つまり、より上手な「演じ手』になるためには、
先ず、最初に、セリフ(台本)を覚えること。当然ながら紙芝居のストーリーをしっかり理解しておかねばなりますまい。
おう、やろうじゃないか。やったろうぜ。 やってみましょう!!!
数少ない今年の課題の一つに、
紙芝居の演じ手として「何とか一人前になる」こと!
さて、
来週の土曜日(1月22日)も月末(29日)の土曜日も『宮島夜樂』を公演します。 そして、不肖トーマス青木メが紙芝居を語ります。 まだまだ寒いですが、どうせ上手になると思いますが、ならば下手な頃の『演じ手』の公演を、どうぞ観に行ってやって下さい。(投稿・トーマス青木)
PS: ?
あ、今投稿は画像がない!?
ありません、ありません。
トーマス青木メに(人さまにお願いして自分自身の紙芝居公演風景撮影して頂くする)その余裕がなかったのであります。
*人気ブログランキング参加中!
人気blogランキングへ
昼間せいぜい2℃まで上がったけれど、午後6時3分、今まだ-5℃!
つまり、冗談抜きにして、我が郷里に生まれ育ってこのかた既に半世紀以上(プラスアルファー)になる私の経験からして、今朝起床した時(午前7時前)の外気温が-7℃であったのは記憶に無く、たぶん生れて初めてであります。まるで数年前の軽井沢冬紀行と全く同じではありませんか。 果たして、地球は温かくなって来ているのか? それとも、再び氷河期を迎えようとしているのか?
さて、
お話ししたいのは、昨夜のこと、
ほぼ一ヶ月ぶりに宮島に行ってきましたよ。
NPOの会議に参加したのであります。 何と、一年ぶりに月例会に参加しました。
例会終わって引き続き『宮島夜樂』の紙芝居上演。 これこそ生れて初めて『紙芝居屋の親父』をやりました。 つまり、演じ手(語り手)をやったのです。 初めてです 。実際やってみると難しい。 宮島夜樂担当のNPOメンバーK先生のご指導を仰ぎながら、加えて、その昔のさらに昔、私自身小学校の高学年当時に観た『本物の昔の紙芝居』の微かな想い出を思い浮べながら、やりましたやりました。 ちなみに昨夜の観客は梅林理事長以下NPOメンバーばかり、否、オーストラリア人の若者2名飛び入り参加し、観客総勢約10数名にて演じました。
まだまだ不十分。 セリフならぬ紙芝居のストーリー及び語りは(たぶん)全て丸暗記して語り手をやらねばならない、それこそ台本読んでいたのではらちが垢無きこと、痛切に感じました。 ご指導たまわっているK先生曰く、
「紙芝居は、絵そのものは一コマ漫画にして動画ではなく、全く動かないのです。ですから、画面が移り変わる時が一番のポイント、どういう台詞と語りの状況で動かすか? 紙芝居の(静止)画像の動かし方を如何にするか?が大切です。一変に紙(画像)を抜き取って、単純に次(の画像)に移らないでください。 ストーリーの流れセリフの移り変わりに合わせて、紙(画像)を少しずつ(スライドさせながら)抜き取ったり、また時には元に戻したり、、、。と、テクニックを使って下さい……」云々、仰せつかりました。まさにその通りだと思います。
そのためには、
つまり、より上手な「演じ手』になるためには、
先ず、最初に、セリフ(台本)を覚えること。当然ながら紙芝居のストーリーをしっかり理解しておかねばなりますまい。
おう、やろうじゃないか。やったろうぜ。 やってみましょう!!!
数少ない今年の課題の一つに、
紙芝居の演じ手として「何とか一人前になる」こと!
さて、
来週の土曜日(1月22日)も月末(29日)の土曜日も『宮島夜樂』を公演します。 そして、不肖トーマス青木メが紙芝居を語ります。 まだまだ寒いですが、どうせ上手になると思いますが、ならば下手な頃の『演じ手』の公演を、どうぞ観に行ってやって下さい。(投稿・トーマス青木)
PS: ?
あ、今投稿は画像がない!?
ありません、ありません。
トーマス青木メに(人さまにお願いして自分自身の紙芝居公演風景撮影して頂くする)その余裕がなかったのであります。
*人気ブログランキング参加中!

Comment
コメントの投稿
Trackback
http://butler13thomas.jp/tb.php/733-1107012a