旅遊亭のロゴマーク…

旅遊亭のゴロマークができました。
「……?」
もちろん、作った理由があります。
「……!?!」
いや、その、、、
実は先月(5月)の中頃、急に納品書と請求書を作らなければならない事態発生。 急遽6~7年前の資料をパソコンから引っ張り出し、あれこれ加工し、ようやく3時間がかりで完成。 出来上がった書類を携えて、郵便局に走り込んで郵送しました。 一安心しながら帰宅し、あらためて(急造した)請求書をみたら何と、入金指定した銀行の口座番号の数字が一つ間違っているではありませんか! 単純な打ち間違いです。 「ひじょ~にまずい!」 このままではお金は入って来ません。 慌ててパソコン立ち上げて、間違っているワード資料を訂正すべく、すなわち口座番号を正しいものに打ち替えて、更に又プリントアウトし出来上がった請求書に私のハンコを押し、完成。
「このまま請求先にお送りすると、また混乱生じるとまずい!」と、
口座番号案内間違い(請求書の差し替え?)の言い訳のため、なさけなくも馬鹿げた詫び状を手書きし請求書送付用封筒に同封。 あらためて郵便局に走り、二度目は速達にした、という、珍事が発生しました。 郵便料金は無駄にするし、下手な事務処理で時間はかかるし、自分自身の体たらくさ加減に落胆した次第です。
もともと書類作成や事務処理は不得意な分野にて、まして事務作業から遠退いた生活の続く今日この頃、突然訪れた「単純な請求書発送作業」を処理するのに、何故に?こんなにバタつかねばならないか?我ながら辟易した次第です。
「……?」
「ハイ、結果オーライ……」
おおよそひと月後の今月15日、請求書通りの金額でご入金いただきました。
「ありがとうございました!」
こうして始まった旅遊亭的スモールビジネス(small-business)のボンボヤージュ(Bon Voyage)? つまり、日本風三流武士道的野暮天ビジネスの、エセ国際的な迫り方でもって、英語とフランス語のごちゃまぜ風出立です。 でもイザ、ささやかな売り買いをやろうと思えば「屋号は?」と、問われる始末。 だから改めて、かの『カフェマガジン旅遊亭』を屋号として使用しようと一念発起し、先週末「はんこ屋さん21・八丁堀店」にお伺いし、屋号の入ったゴム印を作ってもらったのです。
そのついでに「パソコン仕様のロゴマーク作成」をお願いしたのです。 そう、写真加工ソフト等一切持たないのでして、どなたかにお願いして「こういうソフト作品」を作って頂かないとどうしようもない、そんなていたらくな旅遊亭編集部なのです。
ま、ロゴマークができたということは「店のカンバン」ができたのと同じですよね。 うれくて仕方がないので、こうして本日記事にした次第であります。(投稿・旅遊亭編集部員一同)
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