すでに「バスカード」に?(大正時代風・れとろ電車)・・

おおよそ、ひと月に約1枚ずつ、三千円と五千円のバスカードを購入する。
今朝、数週間ぶりにバスカードを買った。 バス乗車中に運転士さんから購入したから、こちらからカードのデザインを指定していないにもかかわらず、何と、昨日・一昨日連載記事掲載した「大正時代」のレトロ電車をモデルにしたカードなのである。
このレトロ電車、やはり横川~江波線を専門に運行しているらしい。
なぜか?
この前時代的「レトロ風ちびっ子電車」は、運転士と車掌の2名乗務員なくて、運行できない。 しかも、定員46人とされているけれど、乗客僅か20数人にて、必ずや、ぎゅうぎゅう詰の満員になるであろう。 定員46名とは、大正時代の日本人の体格にて計算された体積と重量を物差しに計算した「架空の数値」である! 21世紀の日本人を乗せるならば、いまいち計算基礎を変えてほしいなぁ~。
元の元に戻って経営学的見地にのっとって考えれば、今日風市内電車と比べて運行営業効率は、悪いはず、、、。
そう、この路線「江波~横川線」は(ラッシュ時を除いて?)慢性的に少ないから?
根本的に違う!?
そんなチマチマしたことを考えてはいけない。
そうなのです! 銭金計算はもう宜しい。 もっと感覚的情緒的にモノゴトを捉えなくてはなりませんな。
ならば、まず、こんな電車を走らせて、トータル的に市電会社の宣伝をしていると考えれば宜しいか、、、。
例えば、例えば、
不肖・トーマス同様、いい歳して「ガキの心」的な?レトロ趣味をお持ちの御仁は、他にも多数存在するのかどうか?
ともあれ、このバスカードの撮影場所は、市電「江波線」の終点の場所、、、。
江波山のサクラ満開状態! 春爛漫の佳き日に撮影している。 望遠レンズを使ったか? Good!である。 すてきなアングルであるぞ! さすが、商業写真プロカメラマンの為せる業であるなぁ~・・・
かくして本日、念のため画像に収め記事として掲載しておきたい・・・
「・・・?」
「まま、そうおっしゃらずに・・・」
「・・・!?」
「あらためて、バスカードでも蒐集しますかぁ~・・・」(自問自答です)
「・・・!」
またもやバカバカしい記事にて、失礼!
(投稿:執事のトーマス)
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