潮干狩り at 厳島神社大鳥居

<添付画像>:干潮時の厳島神社大鳥居
(撮影日時) 平成21年4月25日土曜日午後3時30分頃
(天 候) 雨上りの曇天
ゴールデンウイークを迎えた広島県南部の天候は良くなく、真夜中(4月24日)から降り続いた大雨、明け方には小降りとなり、正午頃一旦日差しも見えつつ降ったり止んだりの一日だった。
大切な雑用!あって、午後から宮島に渡る。
何と、フェリーボート上から見渡す宮島弥山の樹木は若草芽生えつつ寝観音様のお美しいこと! なにしろ一段と、この雨で空気中の埃が洗い流されて「透明度」が増したのだ!
そして久しぶりに「大鳥居100景」≒鳥居を撮影したくなる。 てなことで、大鳥居の観える場所まで海岸通をぶらぶら歩く。

な、何と!目一杯潮が引いているではないか、、、。
・・ざっと見渡したところ、おおよそ2~300人、干潟に座り込んで動かない。 遠目に観ると砂糖に群がるアリコの如く、まさしく貝堀中、老若男女挙ってアサリを掘っているのだ・・・
この時期宮島界隈は大潮!
「この連休前半は、潮干狩りに絶好です!」
「本当はライセンスがないと、潮干狩りで貝掘って、宮島の外に持ち出すことなんかできんのんよぉ~」と、誰かが言っていたような、、、
いろいろやかましい宮島の漁業協同組合ですけれど、此処は大目に見て下さっているようで、何故は?大鳥居周辺での観光客の潮干狩りは、咎められんようです。
そう、
ゴールデンウイークは潮干狩に、宮島へ来んさいやぁ~・・・ <投稿・旅遊亭編集部>
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