みやじま「歴史民族資料館」から遠望すれば・・

<添付画像>:みやじま「歴史民族資料館」2F展示室回廊より、桃林方面を遠望する。
撮影日時:平成19年4月3日午後4時半過ぎ
天候:午後から快晴
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「歴史民族資料館」から、真南方向にあたる桃林地区方面を撮影する。
撮影したこの位置は、歴史民族資料館の土蔵所である。元商家の倉庫(土蔵)は今尚残り、現在は2階建ての資料展示館として開放されている。
画像右の屋根は、母屋から土蔵に繋がる通路の屋根であり、中庭を取り囲むように通路と土塀と格子戸を設(しつら)えてあるカタチは、まるで市井の城郭にも思える。
こうしてみると、厳島神社の東側の街並みの方こそ古き時代の商家の面影をより多く残していると思える。
(投稿:執事のトーマス)
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Comment
[14] >刀舟さん・・
[13] こんにちは
綺麗と言うか…
懐かしいと言うか…
どの表現が1番よいのか迷いますが、
とにかく“良い風景”ですね。
懐かしいと言うか…
どの表現が1番よいのか迷いますが、
とにかく“良い風景”ですね。
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>「良い風景」・・・
たしかに!!
肉眼で見た時は、もっともっと、ほんとうによい風景でした。
しかし、この画像、実際の「あの時」の風景と比較し、
「写真表現」も、なかなか難しいものでして、肉眼で観たほどに「写り栄えしない・・」と、思えるのです。
少し、残念です。
でも、
その逆の時もあります。
「つまらぬものを写した、、、」
だから、
「大した結果は出ないであろう・・」
等と、思っていても、いざ画像にして観てみると「良く撮れているもの」だったりして、、、。
そこが写真の面白いところです。
とにかくこの画像、
私の目には、見たことのない遠き昔の「みやじま」を想像空想させるに十分な「春爛漫+古きよき時代の宮島」の夕暮れ時なのでした、、、。