辻村寿三郎人形展 in 宮島・大聖院

<画像>:宮島・大聖院、本堂前の広場にて、、
(撮影年月日) 平成20年10月14日午後1時過ぎ
(天 候) 薄日差す、秋の曇天・・
NPO宮島ネットワークの本年度きっての大イヴェントは、なんといっても『辻村寿三郎人形展』なのです。
その開催会場は? ご存知宮島の名刹『大聖院』。
添付画像は、先日のNPO月例会開かれた当日(平成20年10月14日)撮影したものでして、何を隠そう!右手の紳士は(言わずもがな)我々のNPO宮島ネットワーク理事長且つ『宮島ホテルまこと』の梅林社長であるぞ。
この日はNPO月例会開催時間に先駆け、ひとまず有志集い、加えて、梅林理事長御自身から陣頭指揮を執ってご案内いただき、辻村寿三郎人形展開催会場の下見をした次第。
(でもあらためて画像見ていると、なんだか梅林さん、楽しそうですね・・・)

もちろん、トーマス青木めも、参加しました。 大聖院は久しぶりの訪問であり、梅林理事長の事前手配を受け、寺社のご担当(と言っても一見普通のお坊さん?)に誘導いただいて、

広い院内をご案内頂いたのは初めての体験でありまして、久しぶりに敬虔あらたかにして心洗われ清々しくなった、そんな人形展下見巡回なのでありました。

そして本日、人形展開催期間のNPOスタッフお手伝い体制が定められたました。
結果、不肖トーマス青木めと致しましては、開催期間中のほとんどは「当地・大聖院」に詰めることにし、しっかりとNPO活動に御奉仕することに心を定めたのです!!!
「・・・!?!」
「いや、なに、他意はありません・・」
ひとえに、辻村寿三郎作品の逐一を、頭から顔から衣装から足元までの「すみずみ」迄、穴が開くほど鑑賞したいのです。
20日間以上にわたる開催期間中に、
作品の一点一点、人形作品の詳細を、自らの脳裏に焼き付けたい!
徹頭徹尾、辻村作品に精通し感動し、
作品を理解し消化し、わが精神に取り込み、精神の血肉とし、そして昇華する、、、。
等の『目的』あって、お手伝いを申し出でたのであります、、、。
そして本日、まずは辻村寿三郎人形展開催に先駆け、拙ブログ『カフェマガジン旅遊亭』の新たなコラムとして『辻村寿三郎人形展in宮島大聖院』 を開くこと、お知らせいたします・・・
<投稿・トーマス青木>
*人気ブログランキング参加中!

注:「宮島探訪記」に再編纂しました。(2010年6月7日付)
Comment
コメントの投稿
Trackback
http://butler13thomas.jp/tb.php/489-81742300