再考?! about 宮島の鹿問題
『宮島の鹿を救う人道支援の輪』代表の竹中千秋女史&メンバーの方々と昨日(8月5日)の午後、広島駅ビルの喫茶店でお会いした。 約1時間30分の長きにわたり、宮島の「鹿問題」について意見交換しました。
竹中女史との出会いは、拙ブログ「シリーズ・宮島的鹿ばか日記」の記事にて女史の主宰なさるホームページ紹介ならびに「宮島のシカ保護」に関連するアンケートにお答えしたことから始まったのです。 かくして、気になって仕方のない「宮島の鹿」の問題を、拙ブログ記事に取り上げたのは都合4回か? 6月頃より今日まで俄に忙しくなり、ブログ記事の更新すらもどかしい状態が続く中、鹿問題に関してなおざりにしていたのであります。が、そんな時(7月下旬)のこと、ブログに敷設したEメール通信欄からメールが入り、「宮島の鹿について、是非一度会って話がしたい…云々…」等と、ご連絡を頂き、ようやく昨日になってお会いしました。
a. 「宮島の鹿を守りたい」という『同じ志』を持つ仲間が集って、より効果的な活動運動をしたい。との仰せであって、
b. 「旅遊亭」の志向として、「宮島の鹿を守りたいという方向性在り!」と、拙ブログ性格嗜好判断をなさった上で、我々「旅遊亭・編集部」ならびに「夢心塾」に、活動の「協力要請」を持ちかけられたのです。
これぞ、ブログの成せる技。
すなわちインターネット時代にふさわしいスピーディーな「情報共有」の構築から「情報交換」への発展、さらには同志向の活動をより円滑に効果的に発展させる『21世紀的ツール』の一つがブログなのだ。と、現状再認識したのです。
「竹中千秋さま、お声をかけていただき、たいへん光栄です……」
協力は惜しみません。
しかし、「宮島鹿の問題」の具体的なお手伝いとなると、少し整理してお答えしなければならず、少しお時間を頂いた後あらためて8月盆明けに2回目のミーティングを持つことお約束し、昨日は散会しました。
尚、昨日のミーティングの要(かなめ)としては、「公開質問状」と称して、宮島の島内に於ける理不尽な「鹿対策」に関し広島県廿日市市宮島支所宛に『公開質問状』を作成しておられ、今週中に当局宛持ち込まれるとのことでした。 このところ何故か、鹿を邪魔者扱いし以って鹿の頭数を削減しようとする今日の宮島行政と宮島住民に対し、まずは怒りの声を発せられつつ鹿との共生を望んでおられること、よく理解できます。 竹中さんグループの『声』の届くこと、お仲間の『お志』が達せられること、願ってやみません、、、。
なぜならば、彼女たちの志は、旅遊亭編集部ならびに夢心塾一同の願いと同一であるからです。
〆て、
このところ暫く、完全に、引き出しに仕舞い込んでいた「宮島の鹿問題」について、あらためて取組を再開する良いきっかけになりました。
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<投稿・トーマス青木>
竹中女史との出会いは、拙ブログ「シリーズ・宮島的鹿ばか日記」の記事にて女史の主宰なさるホームページ紹介ならびに「宮島のシカ保護」に関連するアンケートにお答えしたことから始まったのです。 かくして、気になって仕方のない「宮島の鹿」の問題を、拙ブログ記事に取り上げたのは都合4回か? 6月頃より今日まで俄に忙しくなり、ブログ記事の更新すらもどかしい状態が続く中、鹿問題に関してなおざりにしていたのであります。が、そんな時(7月下旬)のこと、ブログに敷設したEメール通信欄からメールが入り、「宮島の鹿について、是非一度会って話がしたい…云々…」等と、ご連絡を頂き、ようやく昨日になってお会いしました。
a. 「宮島の鹿を守りたい」という『同じ志』を持つ仲間が集って、より効果的な活動運動をしたい。との仰せであって、
b. 「旅遊亭」の志向として、「宮島の鹿を守りたいという方向性在り!」と、拙ブログ性格嗜好判断をなさった上で、我々「旅遊亭・編集部」ならびに「夢心塾」に、活動の「協力要請」を持ちかけられたのです。
これぞ、ブログの成せる技。
すなわちインターネット時代にふさわしいスピーディーな「情報共有」の構築から「情報交換」への発展、さらには同志向の活動をより円滑に効果的に発展させる『21世紀的ツール』の一つがブログなのだ。と、現状再認識したのです。
「竹中千秋さま、お声をかけていただき、たいへん光栄です……」
協力は惜しみません。
しかし、「宮島鹿の問題」の具体的なお手伝いとなると、少し整理してお答えしなければならず、少しお時間を頂いた後あらためて8月盆明けに2回目のミーティングを持つことお約束し、昨日は散会しました。
尚、昨日のミーティングの要(かなめ)としては、「公開質問状」と称して、宮島の島内に於ける理不尽な「鹿対策」に関し広島県廿日市市宮島支所宛に『公開質問状』を作成しておられ、今週中に当局宛持ち込まれるとのことでした。 このところ何故か、鹿を邪魔者扱いし以って鹿の頭数を削減しようとする今日の宮島行政と宮島住民に対し、まずは怒りの声を発せられつつ鹿との共生を望んでおられること、よく理解できます。 竹中さんグループの『声』の届くこと、お仲間の『お志』が達せられること、願ってやみません、、、。
なぜならば、彼女たちの志は、旅遊亭編集部ならびに夢心塾一同の願いと同一であるからです。
〆て、
このところ暫く、完全に、引き出しに仕舞い込んでいた「宮島の鹿問題」について、あらためて取組を再開する良いきっかけになりました。
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<投稿・トーマス青木>
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[407] 宮島の鹿
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現地の皆様のご苦労をお察しします。遠方からですが、応援しております。