ジュリー・アンドリュース
![]() | スター!〈特別編〉 (2005/10/21) ジュリー・アンドリュース 商品詳細を見る |
![]() | メリーポピンズ スペシャル・エディション (2005/01/21) ジュリー・アンドリュース 商品詳細を見る |
先週の月曜日は学生時代を思い出し、ひょんなことで(当時)憧れていた秀才女子大生のことを書いてしまった。 秀才・才女になぞらえて欧米歌謡界の秀才女性歌手を(トーマスが勝手に)セリーヌ・ディオンと言い切ってしまったから旅遊亭的には問題が残る。
「……?」
「そう、セリーヌディオンだけが秀逸女性歌手ではないのであるぞ!」
と、言う事になり、
また今週の月曜日も欧米女性歌手の話題?を書かなければならなくなった……
やっぱし、旅遊亭的には、かの『ジュリーアンドリュース』を(早めに)書かねばなるまい。
ジュリーアンドリュース?
すでに数年も前のこと、どこぞのテレビ番組(ジュリーアンドリュースの来日記念の思い出の特集番組だったか?)で見ていたら、もうすでに、十分におばあちゃんなのだ、だが、どことなく英国女性ならではの気品と風格を感じたのであります、、、。
若かりし頃からさほど美人ではないけれど、どこからどうみたって不美人ではなく、飛び切りの美人ではないから親近感あって宜しく、それで尚一層に好感が持てるのだ。
![]() | サウンド・オブ・ミュージック 製作40周年記念版 (ファミリー・バージョン) (2008/04/18) ジュリー・アンドリュース 商品詳細を見る |
間違いなく歌唱力あって歌はうまい。 なにしろ半端じゃない、小手先では歌わない。
ドレスをはおって舞台に立てば必ず栄える「スガタカタチ」!!!!
スターは、近くによって見るものじゃない。 大舞台にたった近寄りがたきスターの御姿を、観客席からオペラグラスで眺めてちょうど良い、そんな容姿と雰囲気の持ち主がジュリーアンドリュースなのであります。
*人気ブログランキング参加中!

<投稿・トーマス青木>
------------------------------
「参考資料」:【ジュリー・アンドリュース】出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジュリー・アンドリュース(デイム・ジュリー・アンドリュース、Julie Andrews, DBE, 1935年10月1日 - )は、イギリス生まれの女優、歌手。
* 本名ジュリア・エリザベス・ウェルズ(Julia Elizabeth Wells)、 イギリスのサリーで生まれる。幼少より約4オクターヴという驚異的な声域を持っていた彼女は、双方ともヴォードヴィル芸人だった母親と義理の父親により才能を見出され、義父や声楽家のレッスンを受けながら、1947年ロンドンのウエスト・エンドで子役でデビュー、その後、1954年、19歳の時に渡米するまで子役として英国で幅広く活躍する。アメリカに渡ったアンドリュースは、ミュージカル『ボーイ・フレンド』のポリー役でブロードウェイ・デビューした後、『マイ・フェア・レディ』のイライザ役で一躍脚光を浴びる。その後『キャメロット』等ミュージカル女優として、ブロードウェイや、ウエスト・エンドで活躍する。(ウイキペディア百科事典より…)
Comment
コメントの投稿
Trackback
http://butler13thomas.jp/tb.php/442-86c79605