セリーヌ・ディオン & 女子優等生のこと、、、
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一昨日のこと、一泊がけで福岡へ、、、。
博多駅と隣り合わせの某ホテル宴会場で開催された「大学同窓会(九州地区)」に参加しました、、、。
いろいろな意味で、参加してよかった、、、。
二晩明けた今朝、同窓会での出来事を思い出しつつ更に、今や遥か昔の出来事となった学生時代を回想し始めたら何と!?セリーヌディオンの歌声とステージ上で立ち居振舞っている彼女のすがたかたちが私の脳裏を駆け巡ってきたのです。 実は先週の中ごろ、とある有線TV放送番組で「セリーヌディオンのラスベガスオンステージ」の1時間30分番組を観たのでして、、、。 それが今朝になって、そのライヴショーの情景が、私の脳内音声感知センサーと画像センサーに再現され始めたのです。 彼女独特の優等生風ブリッ子的美声はメリハリ正しく怯むことなく堂々と、米国風ビッグバンドの音曲を付き従わせつつ、金髪色白面長細身且つ長身の揺れ動くスガタカタチのいちいちが、我がまぶたに再現され始めたのであります。
「……?」
私的に解釈すれば、何処を如何切り刻んでみても、やっぱ(し)セリーヌディオンはアメリカン・ショウビジネスの優等生でありまして、21世紀アメリカ歌謡界の歴史に残る大歌手なのであります。 何処から如何突っついても、我国女性艶歌歌手の持つ魅力とは異なる魅力あり。 その魅力こそ、どうやら我国男性ファンがくっ付き難い異次元世界の女性歌手の持ち味であるか。 いくら大歌手と称されても、我国の女性艶歌(演歌)歌手なら身近に感じて近寄り難くないのでありますが、元々私の場合(若かりし頃から)我国女性演歌歌手には全く興味なく、もともと近寄る気がしないのだ。
しかし、セリーヌディオンは違う、、、。
どうしても、どうあがいても、今の私では決して手に入らないモノ、今直ぐ行きたくても行けない観れないラスヴェガスのショー、遠く近寄りがたい世界にいる美人風優等生的歌手。 そして再び、自分の学生時代を思い出すのであります。 遠き昔の学生時代の頃にすれちがった「とある女子大生」のことを、、、。
今朝は何故か、いいとしして、学生時代にすれちがった「とある優等生(女性)」のことを、セリーヌディオンとオーヴァーラップさせて思い出したのであります。
お!おっと!!!
もうとっくに朝なのだ! 夢から覚めなくてはならぬ! まして、過去を回想する夢は将来に繋がらないからあまり見ないほうがよいかも? しかし、セリーヌディオンと女子優等生のオーヴァーラップ的夢想であれば、悪い夢ではないぞよ。
これ、 ひょっとすると「ジェームス赤木流『夢心塾』の心」!で、あるか。
よい音楽 ≒ すなわち芸術を愛し、、、
すてきな女性を愛し ≒ すなわちダンディズムの精神にて、、、
いつまでも夢のある心を ≒ これ、すなわち夢心塾の精神に繋がるか!
ともあれ音楽の絡んだ回想は悪くない、、、。
音楽を聴いていると、いろいろな想像がかき立てられるから、だから音楽は大好きなのです。
そう、よい音楽には、無限の可能性があるのだ……
<投稿・トーマス青木>
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