ますらお殿下に感謝;「黄昏のポジョニ・ウッチャ」読後感のこと…

<添付画像:福岡市内フタバ図書の店先にて、「ますらお殿下」よりお贈り頂いた画像より>
トーマス青木的には「ブログ記事更新」に難渋しつつ、加えて(特に今年に入って)時間の経過を忘却すること多く、妄想に瞑想や回想に回顧や懺悔から夢想へ自己嫌悪等々試行錯誤且つ精神的暴走に感情的急停止を繰り返し且つ休眠しつつ、あらためて今年2月中旬に頂いたメールを紐解いたところ、Cafe&Magazine旅遊亭&エセ男爵酔狂記 Part-IIブログの朋友最右翼、敬愛なる 『大和櫻塾・総監:ますらお殿下』から頂いたメールにたどり着いたのであります。が、あらためて貴重且つ栄誉あるシロモノであると判断。否、再確認!
つまり、
長編小説『黄昏のポジョニ・ウッチャ Part-I』の読後感ならびに当該書籍の「店頭展示」の画像を頂戴しているのでして、でもって、先ほど殿下に賞味期限切に近い感覚にて「お願い」のメールをお出ししたところ、快くご了解頂いたのでさっそくブログ記事に転載しました。
<旅遊亭:編集部>
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〔以下、平成20年2月9日付けメール本文〕
こんばんは。
やっと読み終わりました。
語調は、何となく、ブログの波長が感じられまして、男爵様、否トーマス青木氏の生来お持ちの物でしょうか?
恥ずかしながら、「ポジョニ・ウッチャ」が地名であることすら存じませんでした。
ヨーロッパとはいえ、東欧のハンガリーとは、なかなか舞台が面白いですよね。
電車の運転席の横に立つ・・・・・何となく分かりますねぇ。
ブログに出てくるビールと肴!
小説にも、嗜好はそのまま出るんですね。
人物の描写が、私には分かりやすかったです。
福岡空港が出てきたりして「それがどうした!」と言われても、ジモピーとしては、何だか嬉しい物ですね。
話しは始まったばかりとも言えますね。
次回が楽しみになりましたから、見事嵌ったかな?(´∀`*)ウフフ
因みに「福岡大学」の近くの「フタバ書店」では、添付写真の様に、直木賞「私の男」の隣に並んでおりましたよ。
ここはレジが大きなフロアの真ん中なので、置いてあったのは、入り口から二番目の棚の平積みエリアでした。
こうやって置いてあると、「それは、ブタペストから始まった」というのは、結構受けそうですね。
それでは!
Original letter from (The E-mail by Sir Masurao, 別称:トノゴジラ閣下)
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てなことで、本日も、小説「黄昏のポジョニ・ウッチャ」!コマーシャル記事……
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Comment
[373] >Freemanのママさん・・
[371] フリーマンです。
黄昏の・・・も、面白かったです。二作目が楽しみです。三十二年前に鷹野橋の房州って言う喫茶店に、すっごく美しいフランスから来たお嫁さんが、今のポワブリエの奥さんだそうです。当時も超綺麗な方でした。マジョリカ
[362] >tonoさん・・
コメントありがとうございます。
テンプレート換えて早一月?……
敢えて、商売や宣伝活動に不向きな額縁にしました。
さてこのたびは、
殿下から頂いたメールを一般公開のご承認下さったこと、たいへんありがとうございます。
あらためてあらためて御礼申し上げます。
>自分の手紙という物は、後で自分で読む物ではないと言うことが良く分かりました。 ……
何をおっしゃいますか!
殿下の手紙は、書かれたその時のメリハリやリズム芳しく、クールにて温かい文面は、殿下の個性そのものなのです。且つ、周囲の情景並びに殿下の感性などなど伺われ、私メにとってはかけがえのない宝物です。
感無量です。
かくして詩歌に疎い不肖トーマスも、慣れぬ一句を捻り出しまして、、、
『手紙文字 何度読んでも 宝文字』 、、、
テンプレート換えて早一月?……
敢えて、商売や宣伝活動に不向きな額縁にしました。
さてこのたびは、
殿下から頂いたメールを一般公開のご承認下さったこと、たいへんありがとうございます。
あらためてあらためて御礼申し上げます。
>自分の手紙という物は、後で自分で読む物ではないと言うことが良く分かりました。 ……
何をおっしゃいますか!
殿下の手紙は、書かれたその時のメリハリやリズム芳しく、クールにて温かい文面は、殿下の個性そのものなのです。且つ、周囲の情景並びに殿下の感性などなど伺われ、私メにとってはかけがえのない宝物です。
感無量です。
かくして詩歌に疎い不肖トーマスも、慣れぬ一句を捻り出しまして、、、
『手紙文字 何度読んでも 宝文字』 、、、
[361] アチョー
こちらにも・・・
ダブルヘッダーですね。
テンプレートが明るくなりましたね。
自分の手紙という物は、後で自分で読む物ではないと言うことが良く分かりました。
出すと言う 二目と見ぬが 手紙かな
ダブルヘッダーですね。
テンプレートが明るくなりましたね。
自分の手紙という物は、後で自分で読む物ではないと言うことが良く分かりました。
出すと言う 二目と見ぬが 手紙かな
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小説「黄昏のポジョニ・ウッチャ」を読んでいただき、たいへんありがとうございます。
今、頑張って続編を書いております。第二〜三巻も是非読んでください。
ところで、
>三十二年前に鷹野橋の房州って言う喫茶店に、すっごく美しいフランスから来たお嫁さんが、今のポワブリエの奥さんだそうです。当時も超綺麗な方でした。マジョリカ……
??
たぶん、昨年秋の旅遊亭記事に「ポワブリエール」のこと書いていますから、そのことですね?
過去記事ご覧頂いている。
うれしい限りです。
ありがとうございます。
そう、(昨年秋の当時)舟入店に中年のフランス人女性がいらっしゃいます。よく分ります。お若い頃は、たいへんお美しい方だったはず。今は?(私の眼から見れば)普通のフランス人のおばちゃん。でも、お菓子の味は絶品です。紅茶の味もすばらしい。そしてフランス人女性の日本語は、完璧です。
あ〜 またポワブリエールにケーキ食べに行きたくなりました。
ママさんとも、またお会いしましょう、、、。