早くも一周年・・
うわ~・・・
今日は3月4日なのだ!
ということは、3月3日の『ひな祭り』が過ぎてしまったのですね!
思い起こせば昨年(平成19年)の3月に拙ブログカフェマガジン旅遊亭を始めたわけでして、今月で1年目を向かえたのですから月日の移り変わるのは、早い。 早過ぎて、いやになりますです。
さて、一体全体、この旅遊亭ブログで何を書いたのか?
一年たった今、なんだか、ヨォーわからんようになりました。
最初は、
* 品性正しく格調高く、(架空の)ヨーロッパ貴族舘の一角でカフェを営み、それを運営するバトラーをイメージし、まったくの大人の童話世界を書き連ねようか? 加えて、長年にわたって長逗留していたハンガリーの回顧録などちりばめて、まずは上品に婉曲的に「旅案内ブログ風記事」にしようか?等など想ったり、、、。
そんなイメージは、一ヶ月経たないうちに急転直下で方針を変え、
* はたまた徹底的に郷里に根ざし、つまり、中国地域のローカルを探訪し、今まで知らなかった「地域の魅力」を発見し、記事に書き連ねよう!とも、考えたり、、、。
かと思えば、昨年3月から出入りし始めた宮島にいたく心を奪われ、
* 灯台下暗し的存在である「世界遺産の宮島」を徹底探訪し、一般の報道やマスコミあるいは学術的見地から全く異なる角度でもって「宮島の魅力」を発見して記事にしよう?!と、思ったり、、、。
上述カテゴリーは、どれを取り上げても一年や二年で決着つくものではないこと、こうして1年経って改めて気がつく今日この頃なのだ、、、。
嗚呼!ここで一息つけば、それはため息のみ、ですなぁ~
あれこれ試行錯誤の記事を書き連ねる中、昨年秋から『夢心塾』の活動についての記事を少しずつ連載するようになりました。 とりわけ、Mr. Ikuya N.氏から寄稿頂いている「青春思い出日記(仮称)」 の連載は、回を重ねるごとに愛読者が定着し、今日に至っております。 Mr. Dandy こと、Ikuya N.君、貴兄のご協力、ひとえに感謝です。
ありがとう、Mr. Dandy 殿!!!!
元々、当ブログは、複数の旅のプロフェショナルからの寄稿を頂きながら運営する計画があったのです。が、しかし、それがなかなか侭ならない。 旅のプロは本職の『たび』が忙しくて、なかなか「書く作業」に至らない連中が多いのか? はたまた無教養にて無能なお茶羅家集団が『旅行屋』なのか? これまたヨォ~わかりまへん、、、。
さて、こうして一周年を迎えた今、あらためて旅遊亭の個性を打ち出したたい所存です。 「どのような個性なのか?」と、問われれば、すぐには答えが見つからない、、、。
なにはともあれ2年目の今年も、「書き続けること」に最大の意義を感じつつ、ならば言いたい事を言い切るか? 等等、屈託のない気風でサクサク?、時にざっくりと?と、おしなべてクリスピー(crispy)に更新する所存です。
あらためまして旅遊亭をご贔屓に、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
<旅遊亭・編集部一同>
毎日一回、クリック応援を!
(人気ブログランキング)
今日は3月4日なのだ!
ということは、3月3日の『ひな祭り』が過ぎてしまったのですね!
思い起こせば昨年(平成19年)の3月に拙ブログカフェマガジン旅遊亭を始めたわけでして、今月で1年目を向かえたのですから月日の移り変わるのは、早い。 早過ぎて、いやになりますです。
さて、一体全体、この旅遊亭ブログで何を書いたのか?
一年たった今、なんだか、ヨォーわからんようになりました。
最初は、
* 品性正しく格調高く、(架空の)ヨーロッパ貴族舘の一角でカフェを営み、それを運営するバトラーをイメージし、まったくの大人の童話世界を書き連ねようか? 加えて、長年にわたって長逗留していたハンガリーの回顧録などちりばめて、まずは上品に婉曲的に「旅案内ブログ風記事」にしようか?等など想ったり、、、。
そんなイメージは、一ヶ月経たないうちに急転直下で方針を変え、
* はたまた徹底的に郷里に根ざし、つまり、中国地域のローカルを探訪し、今まで知らなかった「地域の魅力」を発見し、記事に書き連ねよう!とも、考えたり、、、。
かと思えば、昨年3月から出入りし始めた宮島にいたく心を奪われ、
* 灯台下暗し的存在である「世界遺産の宮島」を徹底探訪し、一般の報道やマスコミあるいは学術的見地から全く異なる角度でもって「宮島の魅力」を発見して記事にしよう?!と、思ったり、、、。
上述カテゴリーは、どれを取り上げても一年や二年で決着つくものではないこと、こうして1年経って改めて気がつく今日この頃なのだ、、、。
嗚呼!ここで一息つけば、それはため息のみ、ですなぁ~
あれこれ試行錯誤の記事を書き連ねる中、昨年秋から『夢心塾』の活動についての記事を少しずつ連載するようになりました。 とりわけ、Mr. Ikuya N.氏から寄稿頂いている「青春思い出日記(仮称)」 の連載は、回を重ねるごとに愛読者が定着し、今日に至っております。 Mr. Dandy こと、Ikuya N.君、貴兄のご協力、ひとえに感謝です。
ありがとう、Mr. Dandy 殿!!!!
元々、当ブログは、複数の旅のプロフェショナルからの寄稿を頂きながら運営する計画があったのです。が、しかし、それがなかなか侭ならない。 旅のプロは本職の『たび』が忙しくて、なかなか「書く作業」に至らない連中が多いのか? はたまた無教養にて無能なお茶羅家集団が『旅行屋』なのか? これまたヨォ~わかりまへん、、、。
さて、こうして一周年を迎えた今、あらためて旅遊亭の個性を打ち出したたい所存です。 「どのような個性なのか?」と、問われれば、すぐには答えが見つからない、、、。
なにはともあれ2年目の今年も、「書き続けること」に最大の意義を感じつつ、ならば言いたい事を言い切るか? 等等、屈託のない気風でサクサク?、時にざっくりと?と、おしなべてクリスピー(crispy)に更新する所存です。
あらためまして旅遊亭をご贔屓に、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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