はからずも解散となった「夢心塾」
昨日の午前中、塾長(理事長)『Mr. Ikuya N. 』氏の決定により、昨年10月に発足した『夢心塾』は解散の憂き目に至った・・・
されども、来月(平成20年3月)より改めて同塾を再発足させたいという塾長の熱意は変わらない。
あれこれ思えば、なぜか、幕末の新撰組の小史が頭に浮かんでくるのです。 つまり、喩えれば、かの近藤勇を軸として結成された『新撰組の始まり』は、『壬生の浪士』の時代からなるのでして、この夢心塾の中にも、誰やら芹澤鴨によく似た存在があったような、ないような。 ま、塾長IN氏を近藤勇にたとえるならば、この度の解散劇の中の誰かを芹澤鴨に喩えてよし、とするほどに、立派な脚本だったかどうか?断言できる自信ないけれど、いずれにしても不肖トーマス青木にして、夢心塾における土方歳三のキャスティングに納まるようやってやらにゃならんと思っているのであります。
「・・・?」
「ま、詰まるところ、塾発足のコンセプトはダンディズム研究にあるのでありまして、何も女子供や老人クラブの面倒をみるために『汗流す』のは、真っ平御免!」
等と、息巻くのは、塾長IN氏!
「いえいえ、塾長だけではありませんぞ。 及ばずながらトーマス青木も、ダンディズムの研究には時間と小金を遣ってきたのであるぞ!」
きょうび流行のボランティア活動や地域貢献など、我々のような不良シニアには狭っ苦し過ぎ息苦しいのでありまして、そのかわりグローバリゼーションの時流に則り、大いに地球規模の世界を語りたいのであります。 いうなれば、お互い未だに出来損ないの「男」。 ならばもっと自分自身を磨く修行をしたいもの。 でもって、詰まるところ、ダンディズム研究を主流にした人生哲学を想い語り実践する集団になることを望むものであります。
<投稿・トーマス青木>
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あれこれ思えば、なぜか、幕末の新撰組の小史が頭に浮かんでくるのです。 つまり、喩えれば、かの近藤勇を軸として結成された『新撰組の始まり』は、『壬生の浪士』の時代からなるのでして、この夢心塾の中にも、誰やら芹澤鴨によく似た存在があったような、ないような。 ま、塾長IN氏を近藤勇にたとえるならば、この度の解散劇の中の誰かを芹澤鴨に喩えてよし、とするほどに、立派な脚本だったかどうか?断言できる自信ないけれど、いずれにしても不肖トーマス青木にして、夢心塾における土方歳三のキャスティングに納まるようやってやらにゃならんと思っているのであります。
「・・・?」
「ま、詰まるところ、塾発足のコンセプトはダンディズム研究にあるのでありまして、何も女子供や老人クラブの面倒をみるために『汗流す』のは、真っ平御免!」
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「いえいえ、塾長だけではありませんぞ。 及ばずながらトーマス青木も、ダンディズムの研究には時間と小金を遣ってきたのであるぞ!」
きょうび流行のボランティア活動や地域貢献など、我々のような不良シニアには狭っ苦し過ぎ息苦しいのでありまして、そのかわりグローバリゼーションの時流に則り、大いに地球規模の世界を語りたいのであります。 いうなれば、お互い未だに出来損ないの「男」。 ならばもっと自分自身を磨く修行をしたいもの。 でもって、詰まるところ、ダンディズム研究を主流にした人生哲学を想い語り実践する集団になることを望むものであります。
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