宮島のお勧めレストラン:(続編)「レストラン万世」

<添付画像>「レストラン万世」;1F店内模様
不肖・トーマス青木は、けっしてグルメではなく、どちらかといえば、、、
「お酒さえあれば食事など二の次である」 などと、
若かりし頃は思っていた。
ひと年とった現在も尚、この趣向はさほど変化していません。
さりとて食事をするのであれば、自分の口に合いったものを適度に適切に頂きたい。
この考え方はますます強くなるばかり。 もちろん外食となると、居心地良いレストランで、適切な料金で、自分の口に合った「美味しいもの」を食したいのです。
「FC2アクセス解析」によると、おもしろいデータが見えてきます。 昨年3月から4月にかけて記事にした「宮島のレストラン万世」について、ほとんど毎日のように検索がかかっているのです。 記事にした「レストラン」に検索がかかるのは、ブログ管理者にとってたいへんうれしい出来事です。 ありがとうございます…
さて、その検索記事とは、『レストラン万世』の情報(平成19年3月29日付け投稿記事)並びに、「お勧めの一品・宮島の広島風うどん」と題して(6月20日付け)記事投稿したもの、、、。

私の場合、先にふれたとおり「宮島のグルメ」を楽しみに、このレストランに来ているわけではなく当然とらなければならない昼食のために、度々このレストランに来ているわけです。 したがって最近、レストラン万世で食するものは定まってきた。
5回に3回は、「うどん」です。
そのうち数回? 「レストラン万世」特製の『ビーフカレー』に挑戦する!!!

普通、カレーは外食しないと決めているトーマス青木にとって、ここレストラン万世のカレーは特別です。
何が特別か!ですって?
辛くもなく、甘過ぎもせず、どちらかというと甘口で、味にいやみな癖がなく、意外とサッパリしていて、おなかに凭(mota)れなく、したがって午後からの活動に支障を来たすことなく、気がねなく食せるからです。 いわゆる『家庭の味』でしょう。 しかし、「おふくろの味」ではない。 概して、おふくろの作るカレーはあまり美味しくないでしょう、、、。
このカレー! ご覧の通り、結構その量は多いのです。 ですから、午後から宮島を徘徊するときには「カレー」、会議や講義のあるときには軽く「広島風うどん」を食します。 そして時には「牡蠣フライ」はたまた「アナゴ重」等々ある。 でも、めったに食しません、、、。
一度トライしてみたいのは、オーナーシェフお勧め(自慢)の外国人向けメニュー「各種ドリア」かな?
「……?」
「はい、私の『レストラン万世』にたいする『想い』とは? お答えしましょう…」
A) ほとんどのメニューは、味に癖なく、自分好みである。 そしてどちらかといえば「甘口・濃い味」の関東風かも?…
B) (宮島の)他のレストランと比較しても、けっして料金は高くない。
C) ロケーションが良い。(宮島港へ、厳島神社境内へ、町家通りの真ん中であり、宮島町商工会館へ徒歩3分? 等々…)
D) 女性のホール従業員に諂い(heturai)がない、愛嬌もなければ嫌味がない。
E) 宮島的みやびな和風でもなく、いかにもシンプルで明るい店内には清潔感漂い、そして落ち着ける、、、。
F) オーナーシェフが、私の友人である。(知人なのか友人か?これはたいした問題ではないぞぉ~ が、しかし、オーナーの人柄は、必ずやレストラン全体の雰囲気に影響を及ぼす。 つまり、オーナーシェフ「HM氏」の誠実な人柄は、「レストラン万世」そのものであるか?!)
等々、
あえてお答えすれば、まことに単純な回答しか出せないのであります。 でも、検索が多い。 うれしいかぎりです、、、。
かくして、「好かれるレストランとは?」
「気になるレストランとは?」
……? 多くを語らず!
これでいいのです、、、。
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<投稿:トーマス青木>
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