軽井沢長逗留中の追憶

<添付画像>:厳寒の浅間山
(撮影年月日):平成19年1月下旬 午後4時過ぎ 日没30分前
(撮影場所):軽井沢レークニュータウン界隈より、北東方向に浅間山を望む…
(天候):粉雪降りしきる合間の超曇天 気温≒ about 零下4℃
あらためて昨日撮影した我が家の庭の雪景色を眺めると、昨年の1月下旬の軽井沢滞在中を思い出します。 とあるマーケティング調査のため、平成18年晩秋から19年の1月末まで、長野県下(主として軽井沢)の保養施設や大型別荘の運営管理に携わっていたからです。
そもそも軽井沢の位置からして、すでに標高800m~1,100m。 平地との気温の差は歴然としており、だから避暑地なのです。
避暑地で冬を過ごすとドウナルカ?
寒いに決まっています。 今年はもっと寒いそうです。
しかし、こういう雄大な浅間山に出会えるのですから、うれしいです、、、。
この画像撮影した頃は、日が暮れると直ちに零下。 明け方には-8℃まで冷え込み、正午になってよやく零上3℃? でも、施設内な完全暖房にて常に21℃。 常夏(tokonatu)ならぬ常春(tokoharu)?にて、すこぶる快適環境でした。 それに比べ、真冬の我が家の隙間風には耐えられない。 寒ければ、それなりに、しっかりと暖房設備を整えた室内で寛ぎたいもの。 しかしそれができない。 隙間風を防ぎようのない古びた家屋の我が家での越冬は、特に今年、いかにも骨身に堪えるのであります、、、。
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<投稿:トーマス青木>
PS:もう1ヶ月、寒さにうちふるえながら、我慢します…
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