オラがやった、汗流した?!
「夢心塾」の月例会(1月)は、昨日(1月10日)午後2時より開催され、約2時間の議事進行並びに意見交換の末、終了した。
塾長≒理事長=Mr. I N.
副理事長=Mr. K.Y.
理事(会計庶務担当)=K.M.
理事(事務局&広報担当)=Thomas A.
監査役=Mr. A.O.
*理事(関東支部支部長) =Mr. K.D.
発起人及び役員は上記の通り決定する。
加えて、今年度より横浜在住の Mr. K.D.氏が加わる(予定です)。 おおよそK.D.氏は関東支部担当理事になって頂く段取りである。 もちろん本人の了解を求めなければならず、まずは夢心塾の基本方針と実質的な活動内容如何によっては役員になっていただくことすら難しくなる可能性も残されている。 K.D.氏の参加は、私トーマス青木が呼びかけたもの。 大半の夢心塾発起人とは学生時代の付合いが根底にあるK.D.氏、且つお互い(Thomas & Mr. K.D.)のパーソナリティーを十分に承知しているがゆえに、当塾参加を勧めたもの、、、。 しかしながら、当塾の総体的方向性如何によっては、実質的な参加を渋るかもしれない。
ま、この世の中は「十人十色」。 10人集まれば10通りの個性がぶつかり合うこと、必定です。
さて、一番大きなターゲットである「夢心塾の会則」は、昨日なんら問題なく決定した。 しかし肝心な具体的な活動計画は、昨日の月例会の段階では未だ定まっていない。 それはそれで構わない。 少しずつ方向性を決めてかかれば宜しい。
ともあれ、本年度最初の月例会(1月)は無事終了した。
そして私としては、「収穫」があった。
経験経歴の異なった「それなりの人物」が集まれば、必ずや良いことがある。 昨日も良いこと(収穫)があったから、「その収穫」をご披露したい。
会議の途中、監査役Mr.A.O.氏の発言の中、以下のような言葉を見つけた、、、。
ボランティアをやっている人の中で、
「オラがやった!と、やたら独りで自己満足している人を見受ける。 これは間違っている。 すなわち、趣味でボランティアをやって自己満足しているだけでは、周囲の人たちに迷惑をかける……」 等々、云々、発言があった。
な、なるほど、、、。
おおかたのボランティア活動に対し、四六時中疑問符をつけて観ている私にとって、これは的を得た痛快な発言である。 その実A.O.氏は、広島市と協力してボランティア活動を30年もやっている経験豊かな「大ベテラン」である。 その「超ベテラン活動家」にして「自己満足的ボランティア活動者」に対し、苦言を呈したわけだ。
巷に五万と溢れかえっている大小様々のボランティア活動に対し、私のスタンスは明確である。
つまり、
A) ほぼ流行語になっている「みんなで汗かいて??する…」は、私の大嫌いな集団的行動である。 私はそんな井戸端会議的大根洗いの作業に加わりたくない。
B) NPO活動と称して、一昔前の老人会的お遊戯活動は好まず、チャチな社会貢献をボランティア(わが国の場合、これは無償を意味する)で行うなど、時間の無駄使いだと考える。
C) 世のため人のためと称しながらも、内容的には偽善的活動家(自己満足家やナルシストも含む)のような存在にはなりたくない。 そんなナルシストに限って、批判分子になり下がって「他人の批判」をする。 そんな姑息な人種にまみえたくない。
そう!
いっそのこと、夢心塾の活動は「営利活動」を多分に踏まえ、その利益を「ホンモノの社会貢献活動団体」に寄付するくらいの「夢ある活動」をやってみたい。≒(これ、Mr. I.N.的こころ)
ここは、ひとつ、謙虚に優雅に不良中年的に、汗は少なく流し、しっかりと知恵を絞って、しかも大々的ではなく、ささやかに(これ、Mr.Thomas的こころ)……
かくして「具体的年間活動」に関する具体計画は決まらなかった。
今月はこれで宜しい。
無理して皆の意見を纏め切り、しゃにむに「方向付け」すると、必ずや「後からガタつく」のだ!……
そして平素、あれだけ良く喋り口の立つ「塾長I.N.」君にして、絶えず堪えて「無口≒口数少なく」1月の月例会を全うしたこと、事務局としてあらためて敬意を表し絶大なる拍手をお贈りしたい…
〆て、 発起人のみなさん、昨日はたいへんおつかれさまでした…
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<投稿:夢心塾・事務局長 T.A.>
塾長≒理事長=Mr. I N.
副理事長=Mr. K.Y.
理事(会計庶務担当)=K.M.
理事(事務局&広報担当)=Thomas A.
監査役=Mr. A.O.
*理事(関東支部支部長) =Mr. K.D.
発起人及び役員は上記の通り決定する。
加えて、今年度より横浜在住の Mr. K.D.氏が加わる(予定です)。 おおよそK.D.氏は関東支部担当理事になって頂く段取りである。 もちろん本人の了解を求めなければならず、まずは夢心塾の基本方針と実質的な活動内容如何によっては役員になっていただくことすら難しくなる可能性も残されている。 K.D.氏の参加は、私トーマス青木が呼びかけたもの。 大半の夢心塾発起人とは学生時代の付合いが根底にあるK.D.氏、且つお互い(Thomas & Mr. K.D.)のパーソナリティーを十分に承知しているがゆえに、当塾参加を勧めたもの、、、。 しかしながら、当塾の総体的方向性如何によっては、実質的な参加を渋るかもしれない。
ま、この世の中は「十人十色」。 10人集まれば10通りの個性がぶつかり合うこと、必定です。
さて、一番大きなターゲットである「夢心塾の会則」は、昨日なんら問題なく決定した。 しかし肝心な具体的な活動計画は、昨日の月例会の段階では未だ定まっていない。 それはそれで構わない。 少しずつ方向性を決めてかかれば宜しい。
ともあれ、本年度最初の月例会(1月)は無事終了した。
そして私としては、「収穫」があった。
経験経歴の異なった「それなりの人物」が集まれば、必ずや良いことがある。 昨日も良いこと(収穫)があったから、「その収穫」をご披露したい。
会議の途中、監査役Mr.A.O.氏の発言の中、以下のような言葉を見つけた、、、。
ボランティアをやっている人の中で、
「オラがやった!と、やたら独りで自己満足している人を見受ける。 これは間違っている。 すなわち、趣味でボランティアをやって自己満足しているだけでは、周囲の人たちに迷惑をかける……」 等々、云々、発言があった。
な、なるほど、、、。
おおかたのボランティア活動に対し、四六時中疑問符をつけて観ている私にとって、これは的を得た痛快な発言である。 その実A.O.氏は、広島市と協力してボランティア活動を30年もやっている経験豊かな「大ベテラン」である。 その「超ベテラン活動家」にして「自己満足的ボランティア活動者」に対し、苦言を呈したわけだ。
巷に五万と溢れかえっている大小様々のボランティア活動に対し、私のスタンスは明確である。
つまり、
A) ほぼ流行語になっている「みんなで汗かいて??する…」は、私の大嫌いな集団的行動である。 私はそんな井戸端会議的大根洗いの作業に加わりたくない。
B) NPO活動と称して、一昔前の老人会的お遊戯活動は好まず、チャチな社会貢献をボランティア(わが国の場合、これは無償を意味する)で行うなど、時間の無駄使いだと考える。
C) 世のため人のためと称しながらも、内容的には偽善的活動家(自己満足家やナルシストも含む)のような存在にはなりたくない。 そんなナルシストに限って、批判分子になり下がって「他人の批判」をする。 そんな姑息な人種にまみえたくない。
そう!
いっそのこと、夢心塾の活動は「営利活動」を多分に踏まえ、その利益を「ホンモノの社会貢献活動団体」に寄付するくらいの「夢ある活動」をやってみたい。≒(これ、Mr. I.N.的こころ)
ここは、ひとつ、謙虚に優雅に不良中年的に、汗は少なく流し、しっかりと知恵を絞って、しかも大々的ではなく、ささやかに(これ、Mr.Thomas的こころ)……
かくして「具体的年間活動」に関する具体計画は決まらなかった。
今月はこれで宜しい。
無理して皆の意見を纏め切り、しゃにむに「方向付け」すると、必ずや「後からガタつく」のだ!……
そして平素、あれだけ良く喋り口の立つ「塾長I.N.」君にして、絶えず堪えて「無口≒口数少なく」1月の月例会を全うしたこと、事務局としてあらためて敬意を表し絶大なる拍手をお贈りしたい…
〆て、 発起人のみなさん、昨日はたいへんおつかれさまでした…
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<投稿:夢心塾・事務局長 T.A.>
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