せとうち再発見in宮島(1)

<添付画像>:『せとうち再発見in宮島』&『瀬戸内海産物フェア』会場入り口にて、
撮影場所:宮島、もみじ館入り口付近
撮影日時:平成19年11月24日午前10時前
天 候: 超・秋晴れ…
11月23~24日に開催された表記イヴェントの2日目、午前10時オープンに先がけて、宮島商工会ならびにNPO宮島ネットワークの幹部関係者は参集。すでに準備万端なのであります。

<添付画像>商工会幹部メンバー&NPO宮島ネットワーク理事連中は既にアイドリングを終え、お一人でも多くの来場者のお越しをお待ちしているのですねぇ…

<添付画像>:外国人向けご案内「Information Desk」の看板です!!!

<添付画像>:外国人ご案内役のチーフMr.Tawaraさん。
緑と白のツートンカラー腕章を腕に巻かれ、
「イザ!英会話の必要な来場者さま、ウエルカム!!!」
スタンバッておられるのであります、、、。
氏は、「NPO宮島ネットワーク」の正会員で在らせられます。 そうです、翻訳通訳何でもござれ!のツワモノです。

<添付画像>:本邦初公開!英文による「厳島弥山登山ガイド」なのです。
NPO宮島ネットワーク理事Ms. Iwafuji女史は、この度のイヴェントに向け英文登山ガイドの製作をプロデュースされました。
地図には等高線を組み入れ、登山道路の要所要所は「その場所の景観写真」を組み入れてあり、かなり専門的に制作された逸品です。
かくして、もみじ館会場の1Fには、協賛イヴェント「瀬戸内海産物フェア」の展示即売会になり、2F~3F会場は「宮島の四季・写真展」をはじめ、世界遺産となった宮島の歴史や文化を解説する展示コーナーなど設置されました。 体験ワークショップでは、『木彫細工の体験コーナー』が小学校児童や中学生ならびにお母様方にも人気を博し、満潮時にはもみじ館の船着場から『シーカヤック体験試乗会』(画像&記事掲載済み)等が開催されました。
瀬戸内物産フェア見学を終えた来場者は、もみじ館の海岸沿い広場に設置された宮島漁業組合主催の「カキの殻焼き体験コーナー」に列を成してスタンバイされているのです。
次回、カキの殻焼き試食会をご紹介します。
<…続く…>
<投稿:執事のトーマス>
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Comment
[299] >エカワさま・・
[298] 観光客
カキの殻焼き、大好きなんです。
宮島は有名な観光地ですから、世界各地から観光客が来てくれるのですね。
和歌山も、昔は観光地だったわけですから、時々、外国から観光客が訪れてくれます。
最近は、中国や韓国からの観光客も多くなっているみたいです。
宮島は有名な観光地ですから、世界各地から観光客が来てくれるのですね。
和歌山も、昔は観光地だったわけですから、時々、外国から観光客が訪れてくれます。
最近は、中国や韓国からの観光客も多くなっているみたいです。
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牡蠣料理は、殻付の素焼きが一番ですね。
観光地?
宮島には、中国大陸及び朝鮮半島からの観光客はほとんどいません。
何故か?
半年前に考えたことあるのですが、どうやら彼らは鳥居を参拝するのが嫌のようですね。