シーカヤックと宮島大鳥居

<添付画像>:シーカヤックに乗って大鳥居まで…
撮影場所:宮島もみじ会館3Fより、西北西を望む
撮影日時:平成19年11月24日午前10時頃
天 候: 文句なしの秋晴れ
『せとうち再発見in宮島』のイヴェントの中、いくつかの催し物は『NPO宮島ネットワーク』のメンバーよって開催された。 その中、シーカヤックの試乗会もあった。
不肖トーマスは、何度も何度もシーカヤックを見てきたけれど、それは全て映像や画像のみ、、、。
ですから、ほんものを見たのは、この度が初めてなのです。
どうやら、大きな勘違いをしていたようです。 勘違いの第一は、シーカヤック(カヤック)とカヌーをごった混ぜにしていたのです。 カヌーに乗るなど、まるでF1のマシーンに乗って走るようなものだ!などと思っていたのですが、カヌーがF1マシーンであると喩えれば、カヤックは軽トラのようなもの! つまり実物を見てしまった今、非常に親近感を持ちます。 こうしてほんもののカヤックを見ると、一人乗り(二人乗り)の釣り船であり貨物船ではありませんか。 めちゃ忙しく四六時中、一文字型のオールを左右の水面に突っ込みながら水を掻き分けておかないと転覆すると思いきや、なんのなんの、おもいっきりゆっくりとスローモーションに漕ぎ分けるだけでスルスルと、カヤックは前進するではありませんか!

いかがですか?!
もみじ館の波打ち際から漕ぎ出されたカヤックのファーストシャッターを切って、わずかに一呼吸! わずか数秒の間に十数メーター進んでいるのですから驚きです。
波を蹴立てることもなく、
エンジンやスクリューの騒音を撒き散らすわけでもなく、
したがって公害は全く無く、
漕ぎ手のペースでマイぺースに、大自然と一体になれる、年齢や体力を問わない「やさしい乗り物」であること実感しました。
暖かくなったら、是非一度、シーカヤックに乗ってみたいと思います。
「……?」
いや、そのぉ… 私は決してカナズチではないのですが、ひょっとすると水の中を一回転しなければならない間、息を止めておかなくてはならないカヌーなど、とてもじゃないがやってれない!と、思っていました。 でも、重心の低いカヤックなら、引っ繰り返ることはなさそうです、、、。
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<投稿:トーマス青木>
PS: 広島大田川の川遊びと、宮島のシーカヤックについてのお問い合わせは……
* 大田川探検協会
* テラファーム すみれの谷倶楽部(代表 賀島勝巳)and/or末田佳子
広島県広島市南区東本浦町18-36すみれハウス
Tel/Fax: 082-282-3344
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