窓から眺める、ポワブリエールの中庭 (2)
友人から誘われるままに「フランス菓子のお店・ポワブリエール」の喫茶コーナーに入り、午後のティータイムをスタートしました、、、。
ダージリンティーを楽しみながら、おもわずテーブル脇の窓辺に視線を移す・・・

見れば見るほどに、細工の施されたガラス越しに入ってくる光線がおもしろい。
これ、まるでステンドグラスか、万華鏡か? いや、ちょっとした「抽象絵画」の趣(omomu)きなのです、、、。
これ、不肖トーマス好みの色調なのです。
窓の外は中庭になっており、さりげなく中庭の風景と秋の日差しがアレンジされ、細工ガラスに映し出された色模様は「抽象画」ですねえ…
くわえて、レトロ風な窓の格子は、この抽象画をおさめる「額縁」のように見えてくるのです、、、。

抽象絵画的ガラス窓の部分から、少し視線を変えて上部を見やったら、中庭の設えの一部が見えたのです。
おや? やはりフランス風な中庭のようですなぁ~。
不肖トーマスにとっては、これもなかなか「オツな視界」です、、、。
午後のダージリン紅茶(Darjeeling tea)を嗜みながら、ポワブリエールの喫茶コーナーで寛いでいると、パリやブダペストのカフェなどなど次々と、走馬灯のように脳裡に浮かんできます、、、。
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(投稿:執事のトーマス)
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『参考資料』
ダージリン・ティー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ダージリン(Darjeeling)はインド北東部西ベンガル州北部のダージリン地方で生産される紅茶の総称である。時に「紅茶のシャンパン」とも呼ばれ、セイロンのウバ、中国のキーマンと並び世界の三大紅茶と称される。
「目次」
1 特徴
2 等級
3 収穫期
4 ダージリンの茶園
5 関連項目
「特徴」
水色が明るく、紅茶の中でも特に香りを重視される紅茶である。香りを楽しむためストレートティーで飲まれることが多い。ダージリンが強い香りを持つのは、寒暖の差の激しい標高の高い山地で生産されているためである。高級なダージリンにはマスカテルフレーバー(マスカットフレーバー)と呼ばれる特徴的な強い甘い香りがあり、この香りの良し悪しが茶葉の価値を決めていると言っても過言ではない。また、比較的強い渋みを持っていることも特徴に挙げられるが、この渋みは決してマイナスではなく、深みのある味を与える好ましいものである。
ダージリン紅茶(特にファーストフラッシュやセカンドフラッシュ)を淹れる際は、短時間でかなり強い渋みや苦味が出る事が多く、茶の抽出は基本的に短めで終わらせるのが良いとされる(必ずしもこの通りでは無い)。
紅茶は一般に茶葉を完全に酸化発酵させたものであるが、ダージリンでは発酵の浅いものが少なくない。特に春摘みのファーストフラッシュではほとんど発酵をさせず、緑茶に近い香りを持つものもある。
現在市場に「ダージリン」の名称で出回っている茶葉は実際の生産量よりかなり多く、ダージリンの名前を騙った偽物やほんの少量しかダージリン紅茶が含まれていない劣悪品の類が出回っていると思われる。(続きは「ウイキペディア百科事典」へ、こちらから入れます)
ダージリンティーを楽しみながら、おもわずテーブル脇の窓辺に視線を移す・・・

見れば見るほどに、細工の施されたガラス越しに入ってくる光線がおもしろい。
これ、まるでステンドグラスか、万華鏡か? いや、ちょっとした「抽象絵画」の趣(omomu)きなのです、、、。
これ、不肖トーマス好みの色調なのです。
窓の外は中庭になっており、さりげなく中庭の風景と秋の日差しがアレンジされ、細工ガラスに映し出された色模様は「抽象画」ですねえ…
くわえて、レトロ風な窓の格子は、この抽象画をおさめる「額縁」のように見えてくるのです、、、。

抽象絵画的ガラス窓の部分から、少し視線を変えて上部を見やったら、中庭の設えの一部が見えたのです。
おや? やはりフランス風な中庭のようですなぁ~。
不肖トーマスにとっては、これもなかなか「オツな視界」です、、、。
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ダージリン・ティー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ダージリン(Darjeeling)はインド北東部西ベンガル州北部のダージリン地方で生産される紅茶の総称である。時に「紅茶のシャンパン」とも呼ばれ、セイロンのウバ、中国のキーマンと並び世界の三大紅茶と称される。
「目次」
1 特徴
2 等級
3 収穫期
4 ダージリンの茶園
5 関連項目
「特徴」
水色が明るく、紅茶の中でも特に香りを重視される紅茶である。香りを楽しむためストレートティーで飲まれることが多い。ダージリンが強い香りを持つのは、寒暖の差の激しい標高の高い山地で生産されているためである。高級なダージリンにはマスカテルフレーバー(マスカットフレーバー)と呼ばれる特徴的な強い甘い香りがあり、この香りの良し悪しが茶葉の価値を決めていると言っても過言ではない。また、比較的強い渋みを持っていることも特徴に挙げられるが、この渋みは決してマイナスではなく、深みのある味を与える好ましいものである。
ダージリン紅茶(特にファーストフラッシュやセカンドフラッシュ)を淹れる際は、短時間でかなり強い渋みや苦味が出る事が多く、茶の抽出は基本的に短めで終わらせるのが良いとされる(必ずしもこの通りでは無い)。
紅茶は一般に茶葉を完全に酸化発酵させたものであるが、ダージリンでは発酵の浅いものが少なくない。特に春摘みのファーストフラッシュではほとんど発酵をさせず、緑茶に近い香りを持つものもある。
現在市場に「ダージリン」の名称で出回っている茶葉は実際の生産量よりかなり多く、ダージリンの名前を騙った偽物やほんの少量しかダージリン紅茶が含まれていない劣悪品の類が出回っていると思われる。(続きは「ウイキペディア百科事典」へ、こちらから入れます)
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