小説の題名は?:「黄昏のポジョニ・ウッチャ」

ご報告です!
小説のタイトル、 『黄昏のポジョニ・ウッチャ』! ・・ようやく決まりました。
実は本日夕刻より広島リ-ガロイヤルホテルにて大学の「卒業?十周年同期会」パーティーあり。
「パーティー会場で初版本出版のスピーチをしろ!」
との仰せあり。
(恥ずかしながら、たいへん光栄です)
そして、本日のパーティーに間に合うよう出版社(Little Guliver Co., Ltd.)にて発刊予告チラシを作っていただきました。

400文字以内で小説の概略を説明するコピーを書け! とのご指示あり! 不肖トーマスにして「一番苦手な文字数」の作文です。 しかたなく、大急ぎで(それでも約30分かかりました)書き連ねた「概要文」を下記に引用掲載しておきます。
友人知人向けの「発刊予告チラシ」です。 発刊日及びページ数など決定したら、一般書店向けの「カラーチラシ」を作っていただけるとのこと。 またお知らせします。
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(投稿:執事のトーマス)
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それはブダペストから始まった。
- 舞台は1990年代初頭の東ヨーロッパ。
大手旅行会社を脱サラし外国芸能人斡旋業に手を染めた不良中年男と、ストリートダンサー志願の若者との、世代の違う男と男の出会いから始まる。
ヨーロッパ芸人を絡めたショービジネス世界を背景とし、東欧で出会った芸人や普通の人々、ショービジネスに関わるヤクザな日本人、人生航路の定まらない若者との、主人公との行き交いやすれ違う人生を見つめたい。
国籍や人種の違いによる登場人物それぞれの視点と感性は様々にして、組み合せれば滑稽であり、時に誤解を招き、時に裏切りも多発する。
人それぞれ、生きていくためのエゴと思い込みあり。 人と人との接点から発する感性と機微を、エンターテインメント風長編日記小説として描く。
大企業や組織の背景なく単独東欧に乗り込んで起業を試みる物語の主人公・本田幸一の半生は非常識的日本人の典型であるか。
お洒落に、面白く、滑稽に、物悲しく、切り刻んでみたい。
(以上、初版本予告チラシより引用・・・)
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Comment
[245] >岡山の知名度向上委員長・・
[241] ・
写真、文章、きれいですね。
こちらのブログで、URLをリンクしときます♪
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コメントのご返事、たいへん遅くなりまして恐縮です。
>写真、文章、きれいですね。・・
ありがとうございます。(そして、本!買ってくださいね!!!)
>こちらのブログで、URLをリンクしときます♪・・
ありがとうございます。
PS:本日久しぶりにお伺いします!!!(応援して帰りますね・・・)