宮島のお勧めカフェ「珈琲館・安芸の宮島店」(2)

宮島の珈琲館、一番奥の喫煙席テーブルから入り口付近の禁煙席方向を撮った画像です。
明るくて、
ゆったりとしたテーブルの配置、
たまたま来客皆無の状態は、不肖トーマスにして未だ開店していない準備中状態に於いて、入店させて頂いたからです。
まだ準備中なれど、ホットコーヒーとミックスサンドを注文し、ようやく宮島に到着して一息ついた気分になれた時のワンショットです。
「ホットコーヒーは直にご用意できます。 すぐにお持ちしますが、サンドイッチはしばらくお時間を頂きたいのですが、お待ち頂けますか?」
「ハイ、私の時間は大丈夫です。いくらでも待ちます!」
第一、こうしてゆったりとした時間を持てることに幸せを感じるのでして、4月初旬の頃の午前8時過ぎの宮島の海風は冷たく、いまだ冬過ぎ行かぬ早春の寒風吹きすさび、長時間佇むにはいかにも寒過ぎます。 30分以上も宮島港周辺の広場で佇むは、まるでホームレス状態ではありませんか。
午前9時の開店時間前の8時30分頃、準備中にもかかわらずこうして休息の場を与えてくださった「珈琲館・安芸の宮島店」のオーナー稲田さま。不肖トーマスにして今も尚、感謝の気持ちを忘れてはいません。
<・続く・・>
(投稿:執事のトーマス)
(関連記事第1回掲載分は、こちらから入れます)
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