お薦めの一品!:宮島の「広島風うどん」

宮島の表参道には「お土産物屋さん」と「お食事処」等交互に入り乱れ、五月雨的に「もみじ饅頭屋さん」と「旅館&ホテル」によって構成される。
何処の店も、開店はおおよそ午前10時過ぎから、のんびりと、、、。
閉店時間はほぼ午後4時前後、、、。
さて、
本日、久しぶりにレストラン万世をご紹介したい。
まずは場所の紹介!
進行方向は桟橋方向から厳島神社方向に向け、徒歩約5分強?いやもっと近いか? 表参道右手、郵便局の手前の「万世(MANSEI)」に辿り着いたのは午後1時30分頃か。
経営者自ら曰く、
「いつ休日をとるかわからない決めていない・・」
等と云うものだから、せっかく足を運んでも店を開いているか閉めているのかどうか分からず不安なのです。 恐る恐る店の前から店内を覗くと、複数組のお客さんの姿点在するから安心して、店に入った、、、。
さて、いろいろレストラン万世のメニューあれど、最近になって気が付いた「一品あり」、、、。
このお店「万世」の『牛肉入りタヌキうどん』は絶品である。(メニューの正式名称には、たぶん私の記憶正しくなく、自信無し)
とにかく、あまり好んでうどんを食さない不肖トーマスめをして納得させられる「美味しいうどんスープの味付け」である。 関西風味付けか?
違う、ちがいまぁ~す!!
「広島風うどん」の味の付け方! なるものあり!!!!!
さて、
内容は添付画像、ご覧の通りです。
<注>:(中央部、多めの一味はトーマス勝手に振りかけたもの・・・)
1)ミネラル豊富にして健康維持の味方「わかめ」はたっぷりと、
2)たぬきの量と大きさは申し分なし。
3)少なからず多からず、適量の「広島ねぎ」・・・
4)超薄切りのカマボコ2枚に、錦糸たまご・・・
(これ、料理人的お洒落感覚表現の一部にて、うつわの中の具の色彩感覚を楽しんでいただきたい!)
5)いよいよ「この一品」の頂点?とは、すなわち「うどんスープ」にあり!! ちょいと甘口仕立ての牛肉のフレイヴァーとテイストは、しっかりと「うどんのだし汁」に溶け込み馴染み、不肖トーマス好みである。 さらなる究めつけは?! いわずもがな、しっかりしたヴォリュームの「うどんスープ」である。
具の種類は、さほど問題ではないし、うどん玉の大きさでもない。 たっぷりと「だし汁」を惜しみなく使った大型の「お椀?」(この場合、うどん皿か?違う?解らない!たぶん「器(うつわ)」と称するのが正しいか?)が良い。
最後にもう一つ、究めつけの情報あり。
レストラン万世のメニュー(price-list)の中、一番安いのも、この「牛肉入り広島風タヌキうどん」なのです。 そう、ぶらり一人旅、単独で気軽に入れるお店であり、小グループの複数人数で入れるお店。 そんな旅人(日帰り旅行も含め)向けのお店です。
(投稿:執事のトーマス)
------------------------------------
<れすとらん情報>:
店名: 「Restaurant & Tea 万世 MANSEI」
場所:(739-0559)広島県廿日市市宮島町表参道(郵便局となり)
Tel:(0829)44-0134
定休日:不明・
開店時間:午前11時頃か?
閉店時間:午後2時過ぎ頃か?
以上、その日その時のオーナーシェフMr.Hamaokaの公私に亘る予定と、家庭の事情により随時変異される模様、、、。
Comment
[147] >エカワさま・・
[146] 理想的です
このお店のような商売の仕方、理想的です。
もう少し年齢を重ねれば、このお店のような商売の仕方ができるようになるだろうかと考えています。
もう少し年齢を重ねれば、このお店のような商売の仕方ができるようになるだろうかと考えています。
コメントの投稿
Trackback
http://butler13thomas.jp/tb.php/150-9333e3b2
いや、これは特別ですが、「かくありたい」たいものです。
でも、苦労の歴史は長く、かなりの紆余曲折あったはずです。
それと、経営者の人格か?
加えて、宮島(厳島神社)が世界遺産になったことなど、時の運もあったかと思います。
しかし、私の推測によると、
1)粘り強く経営努力した「継続は力なり」を実行した、
2)あまり欲をかき過ぎなかった?
3)無理のない「メニュー構成」あったかも、
4)人使いの旨さ巧さ、的確なるパート従業員運用の成功、
ひとえに、経営者の人格に全ての秘訣あった様に創造します。