続・ALTEC Me のこと・・ (その-2)

昨日記事に続いて「ALTEC Me」のこと・・・
カウンター席から、ふと左手奥の飾り棚を見る・・・
「・・・?」
一体全体、これは何であるか?
たぶん、ALTEC Me マスター手作りの「陶芸作品」に違いない、、、。

お店の入り口左手、
奥のカウンター席方向から見れば右壁沿いに、各種珈琲豆の入った樽や木箱など、所狭しと居並ぶ・・・
何がなんだか区別分別の付きかねる不肖トーマス。 生れ落ちてこの方半世紀以上に及ぶ我が人生の大方に於いて、コーヒーは飲んで飲んで飲みまくって現在に至れども、このようなコーヒー豆の種類を「一堂に会した」光景を見るの初めてなのであります、、、。
(フムフム・・ さすがに珈琲専門店であるぞ・・・)
訳も解らずに、何だか眺めているだけで、にわかにコーヒーの専門家になった気分にて、ちくいち納得する。

「ジャーン・・・・」
気分は上記表記の通り!
しかし、よい音楽を聴きながら、無心になってデジカメ撮影中のこと、
むしろ、
「ススゥ~・ー・・・」
てな感じで、そっと静かに、いつの間にか? 不肖トーマスの占有するカウンター席の前に(マスターお勧め標準ブレンドなる)アイスコーヒー現る・・・
氷の塊など、ついぞ見えない。 冷やし過ぎでもなく、生ぬるくもない適度な冷温は、いかにも喉の通りよく、下手なアイスコーヒーの苦味なくサッパリとしていて水っぽさ水増し的な薄味でもない、、、。
実に、実に、実に旨く、美味しいアイスコーヒーなのである!
まことに喉ごし良く、別段?格別に急ぎの用向きは皆無であるが、わずか3口で飲み干してしまった・・・
よい音楽を聴きながら、、、。
「・・・!」
さて、本日はこれまで、、、
次回は「マスターとのお話」の話、どのような会話になるか、期待下さい・・・
(投稿:執事のトーマス)
<・続く・・>
Comment
コメントの投稿
Trackback
http://butler13thomas.jp/tb.php/130-c34d12cb