宮島大鳥居「100景」(6)

<添付画像>:宮島大鳥居
撮影年月:平成19年4月上旬、午後5時前
厳島神社の西側から、かの大鳥居を望む。
たぶんこの時は「大潮」の干潮時。
宮島に泊りがけの観光客かはたまた地元の住民か? 多くの人々は大鳥居よりもっと先の干潟まで歩き渡っている。 この位置から干潟上の人々を見れば、まるで蟻の偵察隊もどきにして、干潟に散会して餌を探しているようにも伺える。 各々方(おのおのがた)は、どうやら干潟の砂の表面の生物(たぶん、潮干狩りの下見か)を観察しておられるであるか。

撮影は4月の上旬、午後からよく晴れ渡った宮島の夕刻、この日この時間、潮風はいかにも肌寒く、冬の逆戻りか! とも思える撮影の瞬間であった。
「・・・?」
そうです! 日本全国、もうそろそろ梅雨入り目前の頃?・・・
5月もとっくに下旬、最後の週末、ひと月以上も前に撮影した画像を掲載する「厚かましさ」? 季節感覚は皆無にして、日本人的常識は全く無し、、、。
すなわち非常識!極まりなく、加えて詩歌的非才!?
すでに「いい歳」して、日本人の大人の常識的時節ご挨拶の常套句や、俳句的季語のセンスをわきまえぬ! いまだもって出来損ないの「不肖トーマス」めを、どうかお許しください・・・
(投稿:執事のトーマス)
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