日本最初のバス(4) 「東京~広島間・明治時代の国道事情は、如何に?」
さて本日、「旅遊亭」のイヴェントといたしましては、かれこれ1週間以上も間延びした「横川駅前電停」の高圧トランスミッションに描かれた「紙芝居」X≒「鉄板芝居」O!なるもの、継続ご披露申上げたく、「正調広島弁」の書き下ろし的弁舌あれこれ、広島弁独特の音声的調子及びアクセント等々、いわゆる「喋り言葉」に置き換えていただきながら、とくとご一読お願い申上げます。
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<以下、紙芝居セリフより引用>
(七)
何せ作ったんが東京じゃ、それを広島まで運ばにゃいけん。
ボコボコの石ころだらけの道をトコトコ行くんじゃ。
それもタイヤが間に合わせのもんじゃったけえ、
パンクしてばかりじゃ。 そのうえ、
馬のおらん馬車はみんなの注目のまとじゃ。
一服しよると直に誰かれなく寄ってきちゃ。
あれはこれはと聞かれる。
やれんかったろうて・・・・
(八)
東京から広島まで9日間もかかったが、
それでも何とかかんとか広島についたんじゃ。
明治三十八年四年二月五日 いよいよ開業式じゃ。
なにせ日本最初の国産バスが広島の横川から可部まで走るんじゃ。
そりゃあ広島は大騒ぎよ。
集った人はピカピカの衣裳でまるで舞踏会じゃ。
笑顔えがおの式典じゃたが 一人だけがうかぬ顔をしたのがおったのう。
誰かって? むろん、馬車やじゃ。
(本日の紙芝居は以上にて、第7章8章まで、引用終り・・)
<まだまだ連載!続きますぞ・・・(5月25日記事にて投稿済み、こちらから入れます!)>
(投稿:執事のトーマス)
PS: 掲載済み「日本最初のバス・第3回まで」は、こちらから入れます・・
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<以下、紙芝居セリフより引用>
(七)
何せ作ったんが東京じゃ、それを広島まで運ばにゃいけん。
ボコボコの石ころだらけの道をトコトコ行くんじゃ。
それもタイヤが間に合わせのもんじゃったけえ、
パンクしてばかりじゃ。 そのうえ、
馬のおらん馬車はみんなの注目のまとじゃ。
一服しよると直に誰かれなく寄ってきちゃ。
あれはこれはと聞かれる。
やれんかったろうて・・・・
(八)
東京から広島まで9日間もかかったが、
それでも何とかかんとか広島についたんじゃ。
明治三十八年四年二月五日 いよいよ開業式じゃ。
なにせ日本最初の国産バスが広島の横川から可部まで走るんじゃ。
そりゃあ広島は大騒ぎよ。
集った人はピカピカの衣裳でまるで舞踏会じゃ。
笑顔えがおの式典じゃたが 一人だけがうかぬ顔をしたのがおったのう。
誰かって? むろん、馬車やじゃ。
(本日の紙芝居は以上にて、第7章8章まで、引用終り・・)
<まだまだ連載!続きますぞ・・・(5月25日記事にて投稿済み、こちらから入れます!)>
(投稿:執事のトーマス)
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Comment
[80] >遊びにきましたぁ〜・・
[79] 遊びにきましたぁ
とりあえず押しときまぁす。
行けるときはルンルン気分であそびに行きますんで。
行けるときはルンルン気分であそびに行きますんで。
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Trackback
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『岡山の知名度向上委員長』さま、お待ちしておりました。
ささ、お席へご案内します。
「・・・」
さっそくお飲物などご用意いたします。こちら、メニューでございます。
「・・・?」
ご注文は、後ほどウエイターが参りますので、その時にお申し付け下さい。
「・・・?」
はい、先ずはお飲物を、、、。
お食事の場合すでにランチタイムは終了しておりまして、今からですと、ディナータイムの午後5時から受け承ります。 ディナー・メニューとなります。どうぞ、こちらをご覧下さい。
「・・・?!」
は、ハイ!
どうぞ、ご心配なく・・・
委員長様は、既に「旅遊亭の会員」でいらっしゃいますから、いかなるご注文もフリーチャージで承ります。どうぞごゆっくり、お寛ぎくださいまし、、、。
「・・・」
はい、お時間は十分ございます。
なにしろ、365日、24時間、お好きなときにお好きなだけ、当館にてお寛ぎ下すって結構です。
ご案内のとおり当舘の別邸には、お泊りのお客様のために「客室」をご用意申上げております。 ヘッドウエイターにお申し付け下されば、客室担当よりお客さまのお席の「Table-Phone」に直接お電話を差し上げまして、ご宿泊のご用命を受け賜ります。
「・・・!」
お車でお越しですね。 はい大丈夫です。
ですから、飲酒も、OK!
ごゆっくり、どうぞ・・・
・・・@@@@・・・・・・・・
てな感じ? そんな空間の、「旅遊亭」なのであります・・・