木洩れ日に憩う五百羅漢 by Takashi at Daisho-Inn Temple on Miyajima Island,,,

<木洩れ日に憩う五百羅漢>
昨日午前中、またもやTakashi君から投稿あり。 ……うれしいことです。
昨日はちょいと早朝からドタバタ悲喜劇あり、彼からのメール投稿に気が付いたのは遅い午後だった。 一日遅れてブログ記載したこと、お詫びします。
以下、Takashi君のメール、添付します。 (トーマス青木)
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Thomas さま
おはようございます。
今週の土曜日、日曜日の大聖院境内での”Flea Market”はいかがでしたか。
気温も上がり、さぞ暑かったのではないでしょうか。
今朝は雨が降っており、休養されるには、よい機会ではないでしょうか。
体のハンディがあるにもかかわらず、頑張っておられる前向きな姿には、尊敬しております。
私は、地域のゴルフ同好会のコンペで宍道湖を望む風光明媚な出雲市内のゴルフ場でプレイしてきました。
成績が芳しくないのを、地域のボランティア活動などの多忙による練習不足を理由にしている始末です。
しかし、相変わらず、英語の勉強はしております。
地域活動が一段落すれば、大聖院に多い外国人の観光客に英語で声をかけ、ガイド役でもすることができればと思っております。
その節には、ご指導よろしくお願いします。
5月17日、大聖院に伺った時に撮影した「木洩れ日に憩う五百羅漢」をお送りします。
26.5.26
TK.
神水と毘沙門天 by Takashi at Daisho-Inn, Miyajima.

〈添付画像〉宮島・大聖院境内にて by Takakashi
旧友のTakashi君に声をかけ、先日土曜日(5月17日)に開催した『大聖院宮島おかげ市Annex』の会場に遊びに来てもらった。 大の写真撮影好きな彼は、Annex市の開催時間10時過ぎから夕方(午後3時30分くらい)まで熱心に、大聖院さん境内の隅々を徘徊し、シャッターを押しまくっていた。その姿は若々しく、軽快にて爽快な一挙手一投足を垣間見るに、まことにもって元気溌剌。 今も尚、目的意識を十二分に感じさせる『男の背中』を、みた。
結果は?
やはり、それなりの結果があったようだ。
そして昨日(5月20日午後)その一枚を寄稿して頂く。
以下、画像と共に寄せられたメールも紹介する。
(トーマス青木)
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トーマスさん こんにちは、
先日は、大聖院境内の”Free Market”にお誘いいただき有難うございました。
外人観光客が大変多いので、大聖院の建造物や多くの仏神などのことも勉強し、英語でガイド役を務めることができるようようになりたいと思いました。
信徒会館の前で、神水を守っている毘沙門天を見つけましたのでお送りします。
K.Takashi
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(注);Free Market”(『大聖院宮島おかげ市』のこと)
初夏の佇まい;宮島大聖院さん境内……

<添付写真>『宮島大聖院』
(撮影日):平成26年4月下旬
(撮影場所):広島県廿日市市宮島町
(撮影者):トーマス青木
(撮影機材):Leica R8; Summicron-R 1:2/50
本年5月のゴールデンウイークで2年目を迎えた『大聖院宮島おかげ市』は一箱古本市として昨年の4月、大聖院さん境内を会場にてスタートした。 おかげ市は毎月1回以上(通常2~3回)開催し続けて可もなく不可もなく、したがって大過なく一年間が過ぎてしまった。出店者はさほど多くなく、一時期は「昨年12月を最終回に、おかげ市そのものを取りやめようか?」との考えが頭をよぎったけれど、「たゆまず継続するに優るものなし!」と、中断は簡単。 継続は力なり。 けれども走り続けることは想像以上のエネルギーと精神的肉体的苦労が伴う。
それを乗り越えることに意義ありと結論し、やはり今年も開催することにした。
今年(4月)になってから、身近な『雑貨』や顧客の参加する『手作りアート』等に出店ジャンルの幅を広げ、より多くの出店参加者を募りたく、あわせておかげ市により多くの魅力を付け加えたく、想う。
それにしても「宮島おかげ市」の開催会場が大聖院さん境内であるがゆえに、とても楽しいことがある。 それは、ひとえにふたえに大聖院さん境内の佇まいの佳き事にあり。 例えばその一つ、本日写真画像の仏像さんに出会えることだ。 四季折々に変化する境内の樹木植物の色彩変化もすばらしく、観ていて飽きないのであります。 (投稿:トーマス青木)

宮島弥山の寝観音様 in 五月晴れ

<添付写真>寝観音様 in 五月晴れの大鳥居
(撮影年月日)平成26年5月1日午前8時45分頃
(撮影場所)JR宮島フェリー船上にて
(撮影機材)FUJIFILM X100S
(撮影者)トーマス青木
天晴れ! 五月晴れ!!
なみ穏やか、佳く晴れた宮島フェリーボートの船上にて、ワンショット。 否、立て続けに6ショット、シャッターを切ったのだ。
JR宮島フェリーに乗って約5分、宮島海峡の真ん中から少し宮島に近づいた頃、このあたりに来るとフェリーは急速に右旋回をはじめ、宮島の弥山尾根『寝観音様』と平行に航行する。
海上から宮島神社と大鳥居をより綺麗に眺められるよう、自社JRフェリー乗船客を喜ばせるために配慮しているのだ。 不肖トーマス青木は既に、何十回否何百回千何百回に亘ってこの景色を視ている。
しかし、何度みても飽きないのです……
(投稿:トーマス青木)