大願寺から遠望する『安芸の宮島大鳥居』

<添付画像>宮島の大鳥居
(撮影年月日):平成22年11月26日
(撮影時間):午後1時前
(天 候):晴れ
(撮影場所):宮島、大願寺北付近
久しぶりの「シリーズ大鳥居」投稿です。
いやその、何の変哲もない、只の大鳥居風景。 でも、この日の午後はこんなに澄み渡っている(いた?)から、それゆえに、まるで小学生の写生大会的色彩が再現されてしまったのが、可笑しくて面白くて且つ不思議でしかたないのです。
つまり、空の青は「そら色」、
海の青さは「海なりの青さ」にて、
極めつけ、鳥居の朱色は?
これこそ全然絵具を調合しなくてもいいほどに「典型的な朱色」が再現されているから嬉しくて仕方ありません。
ウム、これが、これこそが、絵葉書的写真の典型ですね……
(投稿・トーマス青木)
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安芸の宮島『もみじ狩りハイキング』…

<画像>宮島の紅葉
(撮影日時):平成22年11月26日午前11時30分
(天 候):晴れ
(撮影場所):宮島紅葉谷公園にて
(撮影機材):iPhone4 付設カメラ
いや~ 昨日はよく歩きました。疲れました。 いやなに、心地よい疲れですよ!
久しぶりに宮島に行ってきました。
目的は? もちろん「もみじ狩り」……

ウム、 宮島の紅葉谷公園の紅葉状況は? そう、いささか盛りを過ぎたところか。
しかし落葉したばかりのモミジの落ち葉が美しい。
もみじの落ち葉で敷き詰められた公園内の遊歩道は『真紅の絨毯』なのだ。 紅葉谷公園に訪れた人々は皆、赤い絨毯を闊歩するVIP旅客なのであります。
そう、この週末でもまだ遅くはない。
尚、昨日は日和良く、昼間は時ならぬ暖かさに予定外の汗をかきました。 小休止のためふと立ち止まり、紅(くれない)に燃る樹木を見上げたら(添付画像の通り)冬の晴れ間の柔らかな太陽光線がモミジの葉に乱反射し浸透し、かくも鮮やかに各種紅赤色を醸し出しているではありませんか!
日本の美しさがいまだ理解できていない私にとって、昨日は『紅葉の魅力』と『モミジ的くれない色の美しさ』等々、すなわち『和の美』、日本にのみ存在する(であろう)独特の魅力を再認識しました。(投稿・トーマス青木)
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