月例会案内(9月例会のこと)「NPO宮島ネットワーク」
朝夕凌ぎやすく、ほとんど秋?らしくなってきた今日この頃です。
昨日、NPO宮島ネットワーク事務局よりメール通信あり、メールの添付書類にてNPO宮島ネットワーク月例会の案内が届きました。
暑い暑いとボヤいていたら、なんだかもう秋の入り口に来ているのですねえ~
猛暑疲れが出てきたのか、ブログ更新のためにいちいち書く気の起こらない今日この頃、秋の訪れとともにいよいよ活発にならんとするNPO宮島ネットワークに対し、
さて、この秋口からは
「より一層気合を入れ、各種各種活動に参加したい!」
等と思いつつ、毎度の如く内掲示番代わりのブログ記事?記事不足を補うための毎度使い厭きた記事更新手法なのであります、、、。
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<旅遊亭編集部>
----------------------------------------
平成20年8月27日
NPO宮島ネットワーク
会 員 各 位
NPO宮島ネットワーク
理事長 梅林保雄
『平成20年度特定非営利活動法人宮島ネットワーク9月定例会ご案内』
残暑厳しき折、会員の皆様におかれましては
ご健勝にてご活躍のこととお慶び申し上げます。
さて、月例会を下記に通り実施したくご案内させていただきます。
ご多忙の折とは存じますがご出席賜りますようお願い申し上げます。
記
時期 平成20年9月9日(火) 午後2時
場所 宮島商工会館 2階会議室
議題
・ 平成20年度事業計画(実施計画)について
・ 特別事業 「宮島花火大会」 報告
・ 「宮島・大聖院人形展平家物語縁起」について
・ 町屋再生 「たまり場」について
・ その他
当日例会終了後約1時間程度、たまり場の整理を予定しております。
皆様のお手を借りることが出来れば幸いです。
<以上、月例会案内メールより引用>
-----------------------------------------
* NPO宮島ネットワーク月例会へのゲスト参加!歓迎です、、、。
ご希望者はご遠慮なく、当メール通信欄にてお申込み下さい!!!
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昨日、NPO宮島ネットワーク事務局よりメール通信あり、メールの添付書類にてNPO宮島ネットワーク月例会の案内が届きました。
暑い暑いとボヤいていたら、なんだかもう秋の入り口に来ているのですねえ~
猛暑疲れが出てきたのか、ブログ更新のためにいちいち書く気の起こらない今日この頃、秋の訪れとともにいよいよ活発にならんとするNPO宮島ネットワークに対し、
さて、この秋口からは
「より一層気合を入れ、各種各種活動に参加したい!」
等と思いつつ、毎度の如く内掲示番代わりのブログ記事?記事不足を補うための毎度使い厭きた記事更新手法なのであります、、、。
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<旅遊亭編集部>
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平成20年8月27日
NPO宮島ネットワーク
会 員 各 位
NPO宮島ネットワーク
理事長 梅林保雄
『平成20年度特定非営利活動法人宮島ネットワーク9月定例会ご案内』
残暑厳しき折、会員の皆様におかれましては
ご健勝にてご活躍のこととお慶び申し上げます。
さて、月例会を下記に通り実施したくご案内させていただきます。
ご多忙の折とは存じますがご出席賜りますようお願い申し上げます。
記
時期 平成20年9月9日(火) 午後2時
場所 宮島商工会館 2階会議室
議題
・ 平成20年度事業計画(実施計画)について
・ 特別事業 「宮島花火大会」 報告
・ 「宮島・大聖院人形展平家物語縁起」について
・ 町屋再生 「たまり場」について
・ その他
当日例会終了後約1時間程度、たまり場の整理を予定しております。
皆様のお手を借りることが出来れば幸いです。
<以上、月例会案内メールより引用>
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星野五輪野球!完敗……
'08年の夏休みも、これで終わった、、、。
来週から、仕事に取り掛かろう。
「……?」
嗚呼~~~~~
銅メダルにすら手にすることのできなかった北京五輪の星野ジャパン!
負けました負けました勝てませんでした勝てませんでした……
この十日間、非常に面白くなかった「五輪野球」報道、、、。
嗚呼!!!……
「もうたくさんだ!朝から晩までTV画面に溢れかえっている北京オリンピックの報道は、もうやめてほしい…」
これで、長かった'08年の夏休みも終わったのだ。
暫くさぼっていた仕事は、来週から取り掛かろう。
「……?」
「最初の仕事は?そう、そうなんです。ジェームス赤木氏から預かっている『随筆集』を精読することです、、、」
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<投稿・トーマス青木>
来週から、仕事に取り掛かろう。
「……?」
嗚呼~~~~~
銅メダルにすら手にすることのできなかった北京五輪の星野ジャパン!
負けました負けました勝てませんでした勝てませんでした……
この十日間、非常に面白くなかった「五輪野球」報道、、、。
嗚呼!!!……
「もうたくさんだ!朝から晩までTV画面に溢れかえっている北京オリンピックの報道は、もうやめてほしい…」
これで、長かった'08年の夏休みも終わったのだ。
暫くさぼっていた仕事は、来週から取り掛かろう。
「……?」
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<投稿・トーマス青木>
星野監督!ガンバレ!
たった今、北京五輪野球3位決定戦が始まったばかり……
手元の時計は(日本時間)午前11時45分。
がんばれ~ 星野ジャパン! 日本野球の意地を見せて下さい……
勝敗決する前に記事にしたためておきますぞ、、、。
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<投稿・旅遊亭編集部>
手元の時計は(日本時間)午前11時45分。
がんばれ~ 星野ジャパン! 日本野球の意地を見せて下さい……
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<投稿・旅遊亭編集部>
地獄と極楽のはざ間?無事、完了!;「宮島水中花火大会」のこと…
初めて見ました……
満面に笑みを浮かべた宮島の人たちの、こんなに幸せそうな立ち居振る舞いを、、、。
初めて参加しました……
宮島の水中花火大会に、、、。
初めて遭遇しました……
小さな宮島の『島』から溢れて海に零れ落ちんばかりの人!人!人の塊の数と大きさに、、、。
(なにを隠そう! 恥ずかしながら、こんなに多すぎる人ごみを見たのは初めて、さらにはその群集の中に入り乱れなければならなかったのも、初めてです…… ≒ 編集長トーマス青木、談・・・)
まぁ~ おかげさまで、
大過なく、無事、NPO宮島ネットワークによって初めて開催した『宮島水中花火大会・もみじ館有料観覧席』なる一大イヴェントを終えることができ、ホット一息つくとともに、12日から取り掛かった準備と、開催当日14日の緊張と、15日のあとかたずけを終え、ドッと疲れが出たのはこの週末(8月16~17日)なのであります。
まぁ~ おかげさまで、
Max = 60名様 ! 募集予定の有料観覧席は、開催一日前から(すでに)満席。 当日募集?に対処していた予備席(30席)もみごとに完売!!! 総計90名様の観覧者は、もみじ館の2Fおよび3Fの観覧席からみを乗り出すように、大鳥居沖の海上仕掛け花火と打ち上げ花火を食い入るように凝視且つ凝視そして凝視続行し、花火の発する爆発音は五千発以上にて耳をつんざくばかりに脳味噌を揺れ動かすから見物客挙って瞬間的きちがい症候群に陥ってしまう。(請う!御免… 今日的使用禁止用語使用の事?)
…暗闇的海面から轟音入り乱れて浮かび上がる花火万華鏡は想像を絶する大きさにてこの世のもにあらず、爆発音は『雷の親分』以上にすざまじく、いやがうえにも目と耳から入る莫大な刺激は即刻脳裏に響き渡りヒトを狂乱狂喜させ、花火大会に参加している老若男女をことごとく、地獄と極楽の境界線界隈を引きずり回し引きずり上げ引きずり落しつつ、非日常的悦楽と狂気の沙汰のはざ間を彷徨わせ、もって約30万人の花火見物者を、いともたやすく弄んでしまったのであります。
「嗚呼、hanabi みて、なぜにこうまで狂い、そして悦ばにゃぁ”イケンノン?”かぁ…… よ~わかりません……」
「……?」
なにはともあれ、
NPO責任的事故やクレイムは一切なく、初の企画は大成功なり、、、。
さらに、あらためておもいしりました。
…… 宮島人の恐ろしさを、、、。
「……?」
「は、ハイ! たかが夏の夜の花火見物ごときで、こんなに荒稼ぎできるのか!?…」
宮島の、宮島人による、非日常的宮島商売の How to,, & Know how,, を、この眼で見、この身体で体験しました、、、。 そう、こういう商売が成り立つのも、「宮島だからこそ可能か?」…… なのかもしれないです、、、。
まいったまいった、ほとほと参りましたです……
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<投稿・旅遊亭編集部>
満面に笑みを浮かべた宮島の人たちの、こんなに幸せそうな立ち居振る舞いを、、、。
初めて参加しました……
宮島の水中花火大会に、、、。
初めて遭遇しました……
小さな宮島の『島』から溢れて海に零れ落ちんばかりの人!人!人の塊の数と大きさに、、、。
(なにを隠そう! 恥ずかしながら、こんなに多すぎる人ごみを見たのは初めて、さらにはその群集の中に入り乱れなければならなかったのも、初めてです…… ≒ 編集長トーマス青木、談・・・)
まぁ~ おかげさまで、
大過なく、無事、NPO宮島ネットワークによって初めて開催した『宮島水中花火大会・もみじ館有料観覧席』なる一大イヴェントを終えることができ、ホット一息つくとともに、12日から取り掛かった準備と、開催当日14日の緊張と、15日のあとかたずけを終え、ドッと疲れが出たのはこの週末(8月16~17日)なのであります。
まぁ~ おかげさまで、
Max = 60名様 ! 募集予定の有料観覧席は、開催一日前から(すでに)満席。 当日募集?に対処していた予備席(30席)もみごとに完売!!! 総計90名様の観覧者は、もみじ館の2Fおよび3Fの観覧席からみを乗り出すように、大鳥居沖の海上仕掛け花火と打ち上げ花火を食い入るように凝視且つ凝視そして凝視続行し、花火の発する爆発音は五千発以上にて耳をつんざくばかりに脳味噌を揺れ動かすから見物客挙って瞬間的きちがい症候群に陥ってしまう。(請う!御免… 今日的使用禁止用語使用の事?)
…暗闇的海面から轟音入り乱れて浮かび上がる花火万華鏡は想像を絶する大きさにてこの世のもにあらず、爆発音は『雷の親分』以上にすざまじく、いやがうえにも目と耳から入る莫大な刺激は即刻脳裏に響き渡りヒトを狂乱狂喜させ、花火大会に参加している老若男女をことごとく、地獄と極楽の境界線界隈を引きずり回し引きずり上げ引きずり落しつつ、非日常的悦楽と狂気の沙汰のはざ間を彷徨わせ、もって約30万人の花火見物者を、いともたやすく弄んでしまったのであります。
「嗚呼、hanabi みて、なぜにこうまで狂い、そして悦ばにゃぁ”イケンノン?”かぁ…… よ~わかりません……」
「……?」
なにはともあれ、
NPO責任的事故やクレイムは一切なく、初の企画は大成功なり、、、。
さらに、あらためておもいしりました。
…… 宮島人の恐ろしさを、、、。
「……?」
「は、ハイ! たかが夏の夜の花火見物ごときで、こんなに荒稼ぎできるのか!?…」
宮島の、宮島人による、非日常的宮島商売の How to,, & Know how,, を、この眼で見、この身体で体験しました、、、。 そう、こういう商売が成り立つのも、「宮島だからこそ可能か?」…… なのかもしれないです、、、。
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<投稿・旅遊亭編集部>
視えた!鹿ばか的方向性…
今や50団体以上もある(と云われる)宮島関連各種団体の中、『宮島エコツーリズム協議会』という組織あり。 私は、エコツーリズム協議会の趣旨に賛同し、活動を支持するものであります。
宮島エコツーリズム協議会の発足したのは(聞くところによると)、おおよそ10数年も前のこと。 エコツーリズムという名称の通り、宮島に今尚存在する大自然を維持存続し、以って宮島の観光産業に寄与する目的で設立されたのです。
当組織発足当時の年間来島者は250万人前後、衰退する宮島の観光産業の行く末に危機感を持っていたらしい。 そんな中、宮島島内でも先取気鋭の商売人たちが集い、『新たな宮島の魅力創り』を目指して組織された協議会こそ『宮島エコツーリズム協議会』なのでした。
1) 宮島に現存する「美しい大自然の魅力」を再認識し、
2) フィールドワークを以って「宮島の自然を観察」し、
3) 宮島の自然環境保護存続に貢献し、
4) 世界文化遺産宮島を目的に来島された訪問者(すなわち観光客)に対し、広報活動を行い、
5) 文化遺産厳島神社に勝るとも劣らない大自然の残る場所宮島を、観光資源として紹介する。
6) 以って、宮島のリピーター獲得を目的とし、
7) (発足当時)年々減少し続ける(であろうと思われた)宮島訪問者数の増加に結び付け、往年の数値(あるいはそれ以上)に増加させ、
8) 宮島の観光産業振興に安定的な要素を加え、今迄にない「宮島の魅力」を造り定着させる。
等々の目標が存在していた(はず!です……)。(これ、旅遊亭的推定です)
確かに、訪問回数を重ね、宮島を観れば視るほど、宮島の歴史文化遺産にも優る美しい自然景観が残っていることを再認識するのでありまして、想えば、すでに中世から「日本三景の一つ」と賞賛されるほどに宮島全体からかもし出される景観は美しく、時に「荘厳」、時に「優美」に、私自身は感動を覚えているのでありまして、どちらかといえば『和の美』に疎い私にとって、(昨年から始めた宮島探訪を切っ掛けに)ようやく「詫び寂び」の境地の入り口が解りかけてきた今日この頃なのであります。
そうなんです!…
我国日本独特の美学の「いろは」を「灯台下暗し」的に、今あらためて、宮島から教わっているのであります。
そもそも「厳島神社」とその周辺の「景観の美しさ」は、「寝観音さま」と称されるほどに宮島独特の山系が織り成すシルエットの美しさが背景となっているのでありまして、宮島全体をおおう豊かな原生林と宮島独自の植物集合体から成り立っているのでありましょう。 そのような自然環境が現存するからこそ、それなりの動物や希少的昆虫(ヒメボタルなど)の生態系も存続している。 そんな大自然が満載された宮島の「自然に慣れ親しもう!」という標語を掲げて、宮島の大自然を観光資源に取り込もうと意図されたものが、「宮島エコツーリズム協議会」なのでありましょう。
会則その他、まだ一度も拝見したことは無いけれど、同協議会の活動目的等の「うんちく」(薀蓄)は、以上の説明でほぼ完璧に網羅されているはずです。
まぁ、何だかんだ言っても実のところ、同協議会の趣旨には大賛成であって、今日的宮島の「レッテル・世界文化遺産」のブランドのみに頼らない、宮島の大自然を観光資源の主軸とすることに全く異存はないのであります。
さて、話はもう一度「宮島の来島者数」のこと、、、。
先に申し上げたとおり、世界文化遺産というUNESCOのレッテルが貼り付けられる数年前までの宮島訪問者数は目減りに目減りを重ねていたけれど、昨年(平成19年度)の来島者数は300万人を突破したこと、旅遊亭の読者諸兄姉は先刻ご承知の通りであります。 10数年前の来島者数(250万人前後)と比較し、幸いにも激増しているのであります。が、これは世界文化遺産登録のお陰であって、はっきり申し上げて宮島島民乃至廿日市市の自助努力の数値では決してない。と、断言して憚りません。
ところで、この輝かしき宮島来訪者数(年間300万人突破)は、はたしていつまで継続するのでありましょうか?
今年(平成20年)度は、この10%アップ(330万人突破)可能だろうか? 来年(平成21年度)はどうなるか? そんなにたやすく来島者数は増加しないでしょう。 なぜなら、宮島に在っても可笑しくない一般的観光地に「あるべき魅力」が、宮島にはないからです。 一流の観光地に於いてして当然ながら「あるべき魅力」が宮島には無い事、(次回記事にて)つまびらかにします。 ともあれこのところ、(世界文化遺産登録というレッテルのおかげで)宮島に来る人が増えている。
そしていつしか、「必ずやおとずれるであろう来訪者減少」に傾いた時、恐怖に慄きパニクルのでありましょうが、その時、打つ手はない、、、。
一旦来島者減少に傾いた時の恐怖とは? 一旦減り始めると雪崩をうって崩壊し始める! ……恐ろしいことです。 その時はすでに手遅れなのです、、、。
その時のための危機管理対策など、そんなものは何処を探しても今の宮島島民には全く見当らないのです。 そして、宮島訪問という自分自身のフィールドワークを開始して約1年半、天上天下唯我独尊的な宮島人の体質を、私自身の身体全体でもって感じているのです。 ノーテンキな宮島人の気質が分かってきたのです。 ことあるたびに他力本願にて、(傍から視ていれば)苦労と恐れを知らない宮島島民の特殊性を感じてやまないのであります。
総じて、今なお、
まるごと元禄文化を引き継いでいるのでありましょうか?まるで江戸時代の町民文化真っ只中の天下泰平且つ日々平穏、、、。 そんな前時代的日本人を見ているようで優雅にして美しく且つ滑稽にして小粋、一見懐(ふところ)豊かにもかかわらず実のところ心は貧しく、他人のアドバイスを聴く振りして反対せず賛成もなく、その結果、全て耳に入らず、、、。 したがって他人の言うことに耳を貸さず、観ていれば観ているだけ宮島人は滑稽にして小粋なのであります。
とにかく、「宮島の鹿削減」問題と「入島税」問題が、上述の典型的事例であります。
いかにも宮島島民は、廿日市市の決めた条例に基づいて、笑ってニコニコ上品に、お上の定めた『決まり』にしたがって、
「しおらしく、従順に、慎ましく、さも寛容に、あらゆるモノゴトを受け入れる」…
というフリをしているだけです。
「……?!」
むむ、何を隠そう!(隠すことなく言っちゃいます!!!)
鹿の削減問題も入島税の施行も、全て島民の思考と嗜好に従って地方行政府(廿日市市)が実行しようとしているだけ!私にはそう見えます、そう思えます。
鹿の餌やり禁止実行も入島税の徴税案も、全て『宮島島民の傲慢さ』の表れです!
(…続く…)
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<投稿・トーマス青木>
ps: なんだか見えてきました。 今からの「宮島的鹿ばか日記」の位置づけと方向性が……
宮島エコツーリズム協議会の発足したのは(聞くところによると)、おおよそ10数年も前のこと。 エコツーリズムという名称の通り、宮島に今尚存在する大自然を維持存続し、以って宮島の観光産業に寄与する目的で設立されたのです。
当組織発足当時の年間来島者は250万人前後、衰退する宮島の観光産業の行く末に危機感を持っていたらしい。 そんな中、宮島島内でも先取気鋭の商売人たちが集い、『新たな宮島の魅力創り』を目指して組織された協議会こそ『宮島エコツーリズム協議会』なのでした。
1) 宮島に現存する「美しい大自然の魅力」を再認識し、
2) フィールドワークを以って「宮島の自然を観察」し、
3) 宮島の自然環境保護存続に貢献し、
4) 世界文化遺産宮島を目的に来島された訪問者(すなわち観光客)に対し、広報活動を行い、
5) 文化遺産厳島神社に勝るとも劣らない大自然の残る場所宮島を、観光資源として紹介する。
6) 以って、宮島のリピーター獲得を目的とし、
7) (発足当時)年々減少し続ける(であろうと思われた)宮島訪問者数の増加に結び付け、往年の数値(あるいはそれ以上)に増加させ、
8) 宮島の観光産業振興に安定的な要素を加え、今迄にない「宮島の魅力」を造り定着させる。
等々の目標が存在していた(はず!です……)。(これ、旅遊亭的推定です)
確かに、訪問回数を重ね、宮島を観れば視るほど、宮島の歴史文化遺産にも優る美しい自然景観が残っていることを再認識するのでありまして、想えば、すでに中世から「日本三景の一つ」と賞賛されるほどに宮島全体からかもし出される景観は美しく、時に「荘厳」、時に「優美」に、私自身は感動を覚えているのでありまして、どちらかといえば『和の美』に疎い私にとって、(昨年から始めた宮島探訪を切っ掛けに)ようやく「詫び寂び」の境地の入り口が解りかけてきた今日この頃なのであります。
そうなんです!…
我国日本独特の美学の「いろは」を「灯台下暗し」的に、今あらためて、宮島から教わっているのであります。
そもそも「厳島神社」とその周辺の「景観の美しさ」は、「寝観音さま」と称されるほどに宮島独特の山系が織り成すシルエットの美しさが背景となっているのでありまして、宮島全体をおおう豊かな原生林と宮島独自の植物集合体から成り立っているのでありましょう。 そのような自然環境が現存するからこそ、それなりの動物や希少的昆虫(ヒメボタルなど)の生態系も存続している。 そんな大自然が満載された宮島の「自然に慣れ親しもう!」という標語を掲げて、宮島の大自然を観光資源に取り込もうと意図されたものが、「宮島エコツーリズム協議会」なのでありましょう。
会則その他、まだ一度も拝見したことは無いけれど、同協議会の活動目的等の「うんちく」(薀蓄)は、以上の説明でほぼ完璧に網羅されているはずです。
まぁ、何だかんだ言っても実のところ、同協議会の趣旨には大賛成であって、今日的宮島の「レッテル・世界文化遺産」のブランドのみに頼らない、宮島の大自然を観光資源の主軸とすることに全く異存はないのであります。
さて、話はもう一度「宮島の来島者数」のこと、、、。
先に申し上げたとおり、世界文化遺産というUNESCOのレッテルが貼り付けられる数年前までの宮島訪問者数は目減りに目減りを重ねていたけれど、昨年(平成19年度)の来島者数は300万人を突破したこと、旅遊亭の読者諸兄姉は先刻ご承知の通りであります。 10数年前の来島者数(250万人前後)と比較し、幸いにも激増しているのであります。が、これは世界文化遺産登録のお陰であって、はっきり申し上げて宮島島民乃至廿日市市の自助努力の数値では決してない。と、断言して憚りません。
ところで、この輝かしき宮島来訪者数(年間300万人突破)は、はたしていつまで継続するのでありましょうか?
今年(平成20年)度は、この10%アップ(330万人突破)可能だろうか? 来年(平成21年度)はどうなるか? そんなにたやすく来島者数は増加しないでしょう。 なぜなら、宮島に在っても可笑しくない一般的観光地に「あるべき魅力」が、宮島にはないからです。 一流の観光地に於いてして当然ながら「あるべき魅力」が宮島には無い事、(次回記事にて)つまびらかにします。 ともあれこのところ、(世界文化遺産登録というレッテルのおかげで)宮島に来る人が増えている。
そしていつしか、「必ずやおとずれるであろう来訪者減少」に傾いた時、恐怖に慄きパニクルのでありましょうが、その時、打つ手はない、、、。
一旦来島者減少に傾いた時の恐怖とは? 一旦減り始めると雪崩をうって崩壊し始める! ……恐ろしいことです。 その時はすでに手遅れなのです、、、。
その時のための危機管理対策など、そんなものは何処を探しても今の宮島島民には全く見当らないのです。 そして、宮島訪問という自分自身のフィールドワークを開始して約1年半、天上天下唯我独尊的な宮島人の体質を、私自身の身体全体でもって感じているのです。 ノーテンキな宮島人の気質が分かってきたのです。 ことあるたびに他力本願にて、(傍から視ていれば)苦労と恐れを知らない宮島島民の特殊性を感じてやまないのであります。
総じて、今なお、
まるごと元禄文化を引き継いでいるのでありましょうか?まるで江戸時代の町民文化真っ只中の天下泰平且つ日々平穏、、、。 そんな前時代的日本人を見ているようで優雅にして美しく且つ滑稽にして小粋、一見懐(ふところ)豊かにもかかわらず実のところ心は貧しく、他人のアドバイスを聴く振りして反対せず賛成もなく、その結果、全て耳に入らず、、、。 したがって他人の言うことに耳を貸さず、観ていれば観ているだけ宮島人は滑稽にして小粋なのであります。
とにかく、「宮島の鹿削減」問題と「入島税」問題が、上述の典型的事例であります。
いかにも宮島島民は、廿日市市の決めた条例に基づいて、笑ってニコニコ上品に、お上の定めた『決まり』にしたがって、
「しおらしく、従順に、慎ましく、さも寛容に、あらゆるモノゴトを受け入れる」…
というフリをしているだけです。
「……?!」
むむ、何を隠そう!(隠すことなく言っちゃいます!!!)
鹿の削減問題も入島税の施行も、全て島民の思考と嗜好に従って地方行政府(廿日市市)が実行しようとしているだけ!私にはそう見えます、そう思えます。
鹿の餌やり禁止実行も入島税の徴税案も、全て『宮島島民の傲慢さ』の表れです!
(…続く…)
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<投稿・トーマス青木>
ps: なんだか見えてきました。 今からの「宮島的鹿ばか日記」の位置づけと方向性が……
速報!宮島水中花火大会特別席

おかげさまで、先週始めに企画した'08.年度・宮島水中花火大会有料観覧席(全80席)の
販売企画は好評のうちに進行し、昨日を以って残席わずか、25席を残すのみです。

満席になり次第、応募は締め切ります。
あわせて、拙ブログからも申込み可能です。(右側のEメール通信欄にて申込み受付中!) 15席限定!ブログ読者席を確保していますので、読者の皆様は奮ってご参加下さい。
詳しくは先日掲載した関連記事(こちらから入れます)をご参照願います。

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<投稿・旅遊亭編集部>
宮島国有林の山火事跡地に…
昨年は四の五の御託並べて(実は執筆原稿締め切りでメチャ忙しかった…)参加しなかったけれど、今年は万障繰り合わせて参加する(予定!)です。
一つ、この際とくと見学してやろうじゃありませんか!
宮島の国有林とやらの管理状態と、存在意義を確かめるために 、、、。
<投稿・トーマス青木>
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平成20年7月30日
『宮島の森(あての木浦)下草刈り事業 参加者募集』
・CCC自然文化創造工場広島事業部 代表 濱 岡 寛 次
・宮島エコツーリズム協議会・宮島ユネスコ協会
・はつかいちまちづくりスクール、NPO法人ひろしま生涯教育研究所
との共同事業です
(後援:NPO法人ひろしま女性NPOセンター未来)
(協力:NPO宮島ネットワーク)
世界遺産に指定されている宮島の森林を元の健全な森に早期に復元するために、宮島国有林の山火事跡地に植樹が行われ、10年が経過しました。 昨年に引き続いて今年もシダ等の下草刈りを下記のとおり行ないます。 植林した苗木が早くもとの森の姿に育つように手助けをしてやる必要があります。 作業に参加して下さる方を募集いたします。
記
1.日 時 9月7日(日曜日) 雨天決行
8時50分までに宮島桟橋東側駐車場広場の宮島⇔宇品航路待合テント集合。
(スケジュール)
9時00分 宮島第3桟橋を発船、現場(あての木浦)へ移動します。
10時~ 作業及び昼食休憩
13時30分 片付けの後、現場海岸発船
15時00分頃 宮島第3桟橋到着、解散
2.募集人数 40人程度
3.作業指導 広島森林管理署
4.参加費 お一人につき800円(遊覧船の借上げ料に充当します)
5.参加時の注意事項
・昼食、飲み水、軍手、帽子、タオル、雨具は各自持参してください。
・靴はトレッキングシューズ等の山歩きのできるものにしてください。
・長袖、長ズボンを着用してください。
・現地、とくに国有林内は禁煙です。
7.【参加申込】
・参加して下さる方はCCC広島事業部 濱岡寛次へ、ハガキ・電話・ファクシミリ等で
・8月13日(水)までに、お名前、住所、連絡先電話番号等をお知らせ下さい。
・CCC自然・文化創造工場広島事業部
濱 岡 寛 次
〒738-0034 廿日市市 宮内 的場 1788番地の5
Tel/Fax: (0829) 39-2597
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一つ、この際とくと見学してやろうじゃありませんか!
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平成20年7月30日
『宮島の森(あての木浦)下草刈り事業 参加者募集』
・CCC自然文化創造工場広島事業部 代表 濱 岡 寛 次
・宮島エコツーリズム協議会・宮島ユネスコ協会
・はつかいちまちづくりスクール、NPO法人ひろしま生涯教育研究所
との共同事業です
(後援:NPO法人ひろしま女性NPOセンター未来)
(協力:NPO宮島ネットワーク)
世界遺産に指定されている宮島の森林を元の健全な森に早期に復元するために、宮島国有林の山火事跡地に植樹が行われ、10年が経過しました。 昨年に引き続いて今年もシダ等の下草刈りを下記のとおり行ないます。 植林した苗木が早くもとの森の姿に育つように手助けをしてやる必要があります。 作業に参加して下さる方を募集いたします。
記
1.日 時 9月7日(日曜日) 雨天決行
8時50分までに宮島桟橋東側駐車場広場の宮島⇔宇品航路待合テント集合。
(スケジュール)
9時00分 宮島第3桟橋を発船、現場(あての木浦)へ移動します。
10時~ 作業及び昼食休憩
13時30分 片付けの後、現場海岸発船
15時00分頃 宮島第3桟橋到着、解散
2.募集人数 40人程度
3.作業指導 広島森林管理署
4.参加費 お一人につき800円(遊覧船の借上げ料に充当します)
5.参加時の注意事項
・昼食、飲み水、軍手、帽子、タオル、雨具は各自持参してください。
・靴はトレッキングシューズ等の山歩きのできるものにしてください。
・長袖、長ズボンを着用してください。
・現地、とくに国有林内は禁煙です。
7.【参加申込】
・参加して下さる方はCCC広島事業部 濱岡寛次へ、ハガキ・電話・ファクシミリ等で
・8月13日(水)までに、お名前、住所、連絡先電話番号等をお知らせ下さい。
・CCC自然・文化創造工場広島事業部
濱 岡 寛 次
〒738-0034 廿日市市 宮内 的場 1788番地の5
Tel/Fax: (0829) 39-2597
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* 参加ご希望の方、拙ブログ通信欄にて申込みお受けいたします。
NPO宮島ネットワーク月例会(8月)ご案内…
NPO宮島ネットワーク、8月・月例会案内です。
NPO活動、少し動きが出てきました。
おもしろくなりそうです。
いや表現まちがいです。
「おもしろくしなければならん!」 、、、 ……です。
毎度申し上げている通り、 NPO宮島ネットワークに興味をお持ちの方、月例会へのゲスト参加OKです。 事前に、旅遊亭Eメール通信欄にご連絡の上ふるってご参加さい、、、。
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<投稿・旅遊亭編集部>
------------------------------------------
平成20年8月4日
特定非営利活動法人宮島ネットワーク
会員各位
NPO 宮島ネットワーク
理事長 梅 林 保 雄
『平成20年8月例会開催について(ご案内)』
残暑お見舞申し上げます。
平素は本会の事業推進にご協力賜り厚くお礼申し上げます。
さて、下記の通り月例会を開催いたしたくご案内します。
ご多忙の折とは存じますがご出席いただきますようお願いします。
記
時 期 平成20年8月12日(火) 午後2時
場 所 宮島商工会館 2階会議室
議 題
1 平成20年度事業計画の実施計画について
2 「宮島水中花火大会」NPO事業について
3 「たまり場」移転計画について
4 宮島エコツーリズム協議会事業との連携について
5 「平安物語縁起」人形展について
6 その他
【事務局からのお願い】
* 例会ご出席の際に、平成20年度年会費未収の方はご持参いただければ助かります。
出欠ご連絡 O出席します 欠席です ○印
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NPO活動、少し動きが出てきました。
おもしろくなりそうです。
いや表現まちがいです。
「おもしろくしなければならん!」 、、、 ……です。
毎度申し上げている通り、 NPO宮島ネットワークに興味をお持ちの方、月例会へのゲスト参加OKです。 事前に、旅遊亭Eメール通信欄にご連絡の上ふるってご参加さい、、、。
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平成20年8月4日
特定非営利活動法人宮島ネットワーク
会員各位
NPO 宮島ネットワーク
理事長 梅 林 保 雄
『平成20年8月例会開催について(ご案内)』
残暑お見舞申し上げます。
平素は本会の事業推進にご協力賜り厚くお礼申し上げます。
さて、下記の通り月例会を開催いたしたくご案内します。
ご多忙の折とは存じますがご出席いただきますようお願いします。
記
時 期 平成20年8月12日(火) 午後2時
場 所 宮島商工会館 2階会議室
議 題
1 平成20年度事業計画の実施計画について
2 「宮島水中花火大会」NPO事業について
3 「たまり場」移転計画について
4 宮島エコツーリズム協議会事業との連携について
5 「平安物語縁起」人形展について
6 その他
【事務局からのお願い】
* 例会ご出席の際に、平成20年度年会費未収の方はご持参いただければ助かります。
出欠ご連絡 O出席します 欠席です ○印
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再考?! about 宮島の鹿問題
『宮島の鹿を救う人道支援の輪』代表の竹中千秋女史&メンバーの方々と昨日(8月5日)の午後、広島駅ビルの喫茶店でお会いした。 約1時間30分の長きにわたり、宮島の「鹿問題」について意見交換しました。
竹中女史との出会いは、拙ブログ「シリーズ・宮島的鹿ばか日記」の記事にて女史の主宰なさるホームページ紹介ならびに「宮島のシカ保護」に関連するアンケートにお答えしたことから始まったのです。 かくして、気になって仕方のない「宮島の鹿」の問題を、拙ブログ記事に取り上げたのは都合4回か? 6月頃より今日まで俄に忙しくなり、ブログ記事の更新すらもどかしい状態が続く中、鹿問題に関してなおざりにしていたのであります。が、そんな時(7月下旬)のこと、ブログに敷設したEメール通信欄からメールが入り、「宮島の鹿について、是非一度会って話がしたい…云々…」等と、ご連絡を頂き、ようやく昨日になってお会いしました。
a. 「宮島の鹿を守りたい」という『同じ志』を持つ仲間が集って、より効果的な活動運動をしたい。との仰せであって、
b. 「旅遊亭」の志向として、「宮島の鹿を守りたいという方向性在り!」と、拙ブログ性格嗜好判断をなさった上で、我々「旅遊亭・編集部」ならびに「夢心塾」に、活動の「協力要請」を持ちかけられたのです。
これぞ、ブログの成せる技。
すなわちインターネット時代にふさわしいスピーディーな「情報共有」の構築から「情報交換」への発展、さらには同志向の活動をより円滑に効果的に発展させる『21世紀的ツール』の一つがブログなのだ。と、現状再認識したのです。
「竹中千秋さま、お声をかけていただき、たいへん光栄です……」
協力は惜しみません。
しかし、「宮島鹿の問題」の具体的なお手伝いとなると、少し整理してお答えしなければならず、少しお時間を頂いた後あらためて8月盆明けに2回目のミーティングを持つことお約束し、昨日は散会しました。
尚、昨日のミーティングの要(かなめ)としては、「公開質問状」と称して、宮島の島内に於ける理不尽な「鹿対策」に関し広島県廿日市市宮島支所宛に『公開質問状』を作成しておられ、今週中に当局宛持ち込まれるとのことでした。 このところ何故か、鹿を邪魔者扱いし以って鹿の頭数を削減しようとする今日の宮島行政と宮島住民に対し、まずは怒りの声を発せられつつ鹿との共生を望んでおられること、よく理解できます。 竹中さんグループの『声』の届くこと、お仲間の『お志』が達せられること、願ってやみません、、、。
なぜならば、彼女たちの志は、旅遊亭編集部ならびに夢心塾一同の願いと同一であるからです。
〆て、
このところ暫く、完全に、引き出しに仕舞い込んでいた「宮島の鹿問題」について、あらためて取組を再開する良いきっかけになりました。
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<投稿・トーマス青木>
竹中女史との出会いは、拙ブログ「シリーズ・宮島的鹿ばか日記」の記事にて女史の主宰なさるホームページ紹介ならびに「宮島のシカ保護」に関連するアンケートにお答えしたことから始まったのです。 かくして、気になって仕方のない「宮島の鹿」の問題を、拙ブログ記事に取り上げたのは都合4回か? 6月頃より今日まで俄に忙しくなり、ブログ記事の更新すらもどかしい状態が続く中、鹿問題に関してなおざりにしていたのであります。が、そんな時(7月下旬)のこと、ブログに敷設したEメール通信欄からメールが入り、「宮島の鹿について、是非一度会って話がしたい…云々…」等と、ご連絡を頂き、ようやく昨日になってお会いしました。
a. 「宮島の鹿を守りたい」という『同じ志』を持つ仲間が集って、より効果的な活動運動をしたい。との仰せであって、
b. 「旅遊亭」の志向として、「宮島の鹿を守りたいという方向性在り!」と、拙ブログ性格嗜好判断をなさった上で、我々「旅遊亭・編集部」ならびに「夢心塾」に、活動の「協力要請」を持ちかけられたのです。
これぞ、ブログの成せる技。
すなわちインターネット時代にふさわしいスピーディーな「情報共有」の構築から「情報交換」への発展、さらには同志向の活動をより円滑に効果的に発展させる『21世紀的ツール』の一つがブログなのだ。と、現状再認識したのです。
「竹中千秋さま、お声をかけていただき、たいへん光栄です……」
協力は惜しみません。
しかし、「宮島鹿の問題」の具体的なお手伝いとなると、少し整理してお答えしなければならず、少しお時間を頂いた後あらためて8月盆明けに2回目のミーティングを持つことお約束し、昨日は散会しました。
尚、昨日のミーティングの要(かなめ)としては、「公開質問状」と称して、宮島の島内に於ける理不尽な「鹿対策」に関し広島県廿日市市宮島支所宛に『公開質問状』を作成しておられ、今週中に当局宛持ち込まれるとのことでした。 このところ何故か、鹿を邪魔者扱いし以って鹿の頭数を削減しようとする今日の宮島行政と宮島住民に対し、まずは怒りの声を発せられつつ鹿との共生を望んでおられること、よく理解できます。 竹中さんグループの『声』の届くこと、お仲間の『お志』が達せられること、願ってやみません、、、。
なぜならば、彼女たちの志は、旅遊亭編集部ならびに夢心塾一同の願いと同一であるからです。
〆て、
このところ暫く、完全に、引き出しに仕舞い込んでいた「宮島の鹿問題」について、あらためて取組を再開する良いきっかけになりました。
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<投稿・トーマス青木>
宮島水中花火大会「特別追加有料席」のご案内…
ご無沙汰いたしております。
夏!真っ只中!!!
こんな時に限ってメチャ忙しくなるのですねえ~
いろいろと、、、
でもって本日、NPOのこと。
先月開催した総会以来、2週間も、迷いに迷って決定した「宮島水中花火大会」のお世話をすること、昨日(8月4日)のNPO分科会でようやく「ゴー・サイン」が出ました。
(今週末の『西日本タイムス』にて、同告知記事掲載予定?……)
そして、こともあろうに旅遊亭編集長のトーマス青木が、当日の「お世話役」を仰せつかってしまったのです。 実は、何時ご辞退申し上げようかと毎日毎日考えあぐねていたのです。が、ついに逃げられなくなりました。
やります! お世話します! お任せ下さい!
てなことで、本日記事。 以下、花火大会の骨子を発表します。
正式なお申し込みは、Eメール及びFAXでお受けいたします。 もちろん、当旅遊亭ブログのEメール通信欄でもお受けします。
とにかく、特別会場『もみじ館』(7月25日記事にて、会場紹介済み)お席に限りあり!(旅遊亭ブログにて15名様受付可能!)
お急ぎ下さい、、、、。
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<投稿:旅遊亭編集部>
--------------------------------------------------
ごあんない = 『宮島水中花火大会・特別追加有料席』
実施日: 平成20年8月14日 午後7時50分から
場 所: 廿日市市宮島 厳島神社 大鳥居 沖
有料席場所
・宮島もみじ館 宮島桟橋より徒歩5分~7分 表参道入り口右側(宮離宮の前)
2階 椅子席 全席指定 :限定20席
3階 椅子席 全席指定 :限定30席
・席 料: 4,000円
・開館時間 8月14日 午後4時から~花火大会終了まで
ご注意(お願い)
①お弁当 飲み物等の販売はいたしておりません、各自で持ち込みください。
②トイレは2階の1箇所だけ開放。
③出入り口は1箇所のみ、会館管理上シャッターは半開きにします。途中外出の後、再度入場の場合は入り口係員へお申し付けください。
④ごみは所定の袋を用意します、それに入れてください。
⑤冷房運転は致しません。
⑥電気、照明は発電機を設置いたしますので通路及び階段は十分気をつけていただきますようお願いします。(各自懐中電灯の持参をお勧めします)
⑦当日(のご案内)は、ハッピ着用のNPO係員が待機しております。
NPO宮島ネットワーク
宮島水中花火大会・もみじ館有料席担当
花火大会当日の『会場(もみじ館)』地図(Yahoo地図)は、こちらからご参照いただけます。
夏!真っ只中!!!
こんな時に限ってメチャ忙しくなるのですねえ~
いろいろと、、、
でもって本日、NPOのこと。
先月開催した総会以来、2週間も、迷いに迷って決定した「宮島水中花火大会」のお世話をすること、昨日(8月4日)のNPO分科会でようやく「ゴー・サイン」が出ました。
(今週末の『西日本タイムス』にて、同告知記事掲載予定?……)
そして、こともあろうに旅遊亭編集長のトーマス青木が、当日の「お世話役」を仰せつかってしまったのです。 実は、何時ご辞退申し上げようかと毎日毎日考えあぐねていたのです。が、ついに逃げられなくなりました。
やります! お世話します! お任せ下さい!
てなことで、本日記事。 以下、花火大会の骨子を発表します。
正式なお申し込みは、Eメール及びFAXでお受けいたします。 もちろん、当旅遊亭ブログのEメール通信欄でもお受けします。
とにかく、特別会場『もみじ館』(7月25日記事にて、会場紹介済み)お席に限りあり!(旅遊亭ブログにて15名様受付可能!)
お急ぎ下さい、、、、。
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ごあんない = 『宮島水中花火大会・特別追加有料席』
実施日: 平成20年8月14日 午後7時50分から
場 所: 廿日市市宮島 厳島神社 大鳥居 沖
有料席場所
・宮島もみじ館 宮島桟橋より徒歩5分~7分 表参道入り口右側(宮離宮の前)
2階 椅子席 全席指定 :限定20席
3階 椅子席 全席指定 :限定30席
・席 料: 4,000円
・開館時間 8月14日 午後4時から~花火大会終了まで
ご注意(お願い)
①お弁当 飲み物等の販売はいたしておりません、各自で持ち込みください。
②トイレは2階の1箇所だけ開放。
③出入り口は1箇所のみ、会館管理上シャッターは半開きにします。途中外出の後、再度入場の場合は入り口係員へお申し付けください。
④ごみは所定の袋を用意します、それに入れてください。
⑤冷房運転は致しません。
⑥電気、照明は発電機を設置いたしますので通路及び階段は十分気をつけていただきますようお願いします。(各自懐中電灯の持参をお勧めします)
⑦当日(のご案内)は、ハッピ着用のNPO係員が待機しております。
NPO宮島ネットワーク
宮島水中花火大会・もみじ館有料席担当
花火大会当日の『会場(もみじ館)』地図(Yahoo地図)は、こちらからご参照いただけます。